特許
J-GLOBAL ID:201403080053833828
ハンドヘルドデバイスにおけるアイキャプチャに基づく拡張現実処理
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (16件):
蔵田 昌俊
, 福原 淑弘
, 中村 誠
, 野河 信久
, 白根 俊郎
, 峰 隆司
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 井関 守三
, 赤穂 隆雄
, 井上 正
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-544796
公開番号(公開出願番号):特表2014-501405
出願日: 2011年12月15日
公開日(公表日): 2014年01月20日
要約:
本開示は、ビデオシーケンスの画像中に現れるオブジェクトに関する拡張現実(AR)情報の生成を向上させ、可能性としては加速させることができる技法について説明する。そうするために、本開示の技法は、ビデオデバイスのユーザの眼についての情報を取り込み、使用する。ビデオデバイスは、2つの異なるカメラを含み得る。第1のカメラは、ユーザから外の画像シーケンス(たとえば、ビデオ)を取り込むように配向される。第2のカメラは、ユーザから外の画像を第1のカメラが取り込むと、ユーザの眼の画像を取り込むように配向される。第2のカメラの1つまたは複数の画像によって取り込まれたユーザの眼は、確率マップを生成するのに使うことができ、確率マップは、AR処理のために、第1の画像中のオブジェクトに優先度を付けるのに使うことができる。
請求項(抜粋):
ハンドヘルドデバイスの第1のカメラを使って第1の画像を取り込むことであって、前記第1のカメラは、前記ハンドヘルドデバイスのユーザに対して外に向けられることと、
前記ハンドヘルドデバイスの第2のカメラを使って第2の画像を取り込むことであって、前記第2の画像は前記ユーザの眼を含むことと、
前記第2の画像中の前記ユーザの前記眼に基づく確率マップを生成することと、
前記確率マップに少なくとも部分的に基づいて、前記第1の画像中の1つまたは複数のオブジェクトに関連付けられた拡張現実(AR)情報を生成することと、
前記第1の画像とともに前記AR情報を表示することとを備える方法。
IPC (3件):
G06T 7/20
, G06T 19/00
, H04N 5/225
FI (3件):
G06T7/20 300Z
, G06T19/00 G
, H04N5/225 Z
Fターム (37件):
5B050AA10
, 5B050BA09
, 5B050BA11
, 5B050BA12
, 5B050BA18
, 5B050EA05
, 5B050EA09
, 5B050EA24
, 5B050FA02
, 5B050FA05
, 5C122DA03
, 5C122DA09
, 5C122EA42
, 5C122EA68
, 5C122FA18
, 5C122FH10
, 5C122FH11
, 5C122FH14
, 5C122FH16
, 5C122FH19
, 5C122FK12
, 5C122FK28
, 5C122FK37
, 5C122FK42
, 5C122GA21
, 5C122GC07
, 5C122GC22
, 5C122HA10
, 5C122HB01
, 5L096BA18
, 5L096CA04
, 5L096CA05
, 5L096DA01
, 5L096FA02
, 5L096FA67
, 5L096FA69
, 5L096GA30
引用特許:
前のページに戻る