特許
J-GLOBAL ID:201403080088212664
遊技機
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人信友国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-148691
公開番号(公開出願番号):特開2014-008330
出願日: 2012年07月02日
公開日(公表日): 2014年01月20日
要約:
【課題】 フラグ間で行うボーナス入賞の回避操作において、遊技の興趣の低下を抑制する。【解決手段】 本発明の遊技機では、内部当籤役決定手段41は、遊技媒体の投入枚数が所定数(3枚)の遊技において、複数の表示列に跨る判定ライン上に特別の図柄組合せが停止表示された際に遊技媒体の投入枚数(2枚)と払出枚数(2枚)とが同一になる特別遊技(MBA)を作動させる役に対応する特別な内部当籤役が内部当籤した場合には、判定ライン上に特定の図柄組合せが停止表示された際に所定数未満(2枚)の遊技媒体の払い出しが行われる役に対応する特定の内部当籤役(小役)も重複当籤させ、停止制御手段41は、特別な内部当籤役(MBA)と、特定の内部当籤役(小役)とが重複当籤した場合に、特別な内部当籤役(MBA)、及び、特定の内部当籤役(小役)のいずれか一方に対応する図柄を停止表示する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
遊技媒体の投入操作を検出する投入操作検出手段と、
前記投入操作検出手段による投入操作の検出に基づいて遊技者による開始操作を検出する開始操作検出手段と、
前記開始操作検出手段による開始操作の検出に基づいて予め定められた確率で内部当籤役を決定する内部当籤役決定手段と、
複数の表示列によって構成され、前記開始操作検出手段による開始操作の検出に基づいて遊技に必要な図柄を変動表示する変動表示手段と、
遊技者による停止操作の検出を行う停止操作検出手段と、
前記内部当籤役決定手段の決定結果と前記停止操作検出手段による停止操作の検出とに基づいて、前記図柄の変動表示を停止させる停止制御手段と、を備え、
前記内部当籤役決定手段は、前記遊技媒体の投入枚数が所定数の遊技において、前記複数の表示列に跨る判定ライン上に特別の図柄組合せが停止表示された際に前記遊技媒体の投入枚数と払出枚数とが同一になる特別遊技を作動させる役に対応する特別な内部当籤役が内部当籤した場合には、前記判定ライン上に特定の図柄組合せが停止表示された際に前記所定数未満の遊技媒体の払い出しが行われる役に対応する特定の内部当籤役も重複当籤させ、
前記停止制御手段は、前記特別な内部当籤役と、前記特定の内部当籤役とが重複当籤した場合には、前記特別な内部当籤役、及び、前記特定の内部当籤役のいずれか一方に対応する図柄を停止表示する
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F5/04 516D
, A63F5/04 512D
, A63F5/04 516F
Fターム (52件):
2C082AA02
, 2C082AB12
, 2C082AB16
, 2C082AB32
, 2C082AC14
, 2C082AC32
, 2C082AC52
, 2C082AC77
, 2C082BA02
, 2C082BA03
, 2C082BA07
, 2C082BA22
, 2C082BA32
, 2C082BA35
, 2C082BA38
, 2C082BB02
, 2C082BB16
, 2C082BB32
, 2C082BB78
, 2C082BB80
, 2C082BB83
, 2C082BB93
, 2C082BB94
, 2C082BB96
, 2C082CA02
, 2C082CA03
, 2C082CA06
, 2C082CA23
, 2C082CA24
, 2C082CA27
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CB33
, 2C082CB49
, 2C082CC01
, 2C082CC12
, 2C082CC24
, 2C082CD01
, 2C082CD12
, 2C082CD13
, 2C082CD16
, 2C082CD17
, 2C082CD32
, 2C082CD48
, 2C082CD49
, 2C082DA52
, 2C082DA55
, 2C082DA63
, 2C082DA66
, 2C082DA67
, 2C082DA68
, 2C082DA69
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-091481
出願人:株式会社三共
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-269094
出願人:株式会社オリンピア
-
スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-213540
出願人:株式会社三共
前のページに戻る