特許
J-GLOBAL ID:201403080089329042

取付具、及びそれを用いた外装材の取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 福田 賢三 ,  福田 伸一 ,  加藤 恭介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-110819
公開番号(公開出願番号):特開2014-227797
出願日: 2013年05月27日
公開日(公表日): 2014年12月08日
要約:
【課題】構造材への墨出しや穿孔等の作業が不要であり、外装材を構造材に容易に且つ確実に取り付けることができる取付具、及びそれを用いた外装材の取付構造を提供する。【解決手段】本発明は、内側フランジ22から内側延設片221が、外側フランジ23から外側延設片231がそれぞれ開口部20に臨む形鋼である構造材2に取り付けて外装材3を敷設する取付具であって、組付状態において構造材2の内側延設片221、外側延設片231のそれぞれに係合する内方係合溝15、外方係合溝16と、開口部20の上方に立設されて固定ボルト4を貫通させる内方立面部12、外方立面部13と、該両立面部12,13を連結する連結部11とを備えてなり、構造材2の内側延設片221、外側延設片231に、内方係合溝15、外方係合溝16を係合させて当該取付具1を取り付け、取り付けた取付具1の両立面部12,13、及び外装材3に固定ボルト4を貫通させて締め付け固定できることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内側フランジから内側延設片が、外側フランジから外側延設片がそれぞれ開口部に臨む形鋼である構造材に取り付けて外装材を敷設するための取付具であって、 組付状態において構造材の内側延設片、外側延設片のそれぞれに係合する内方係合溝、外方係合溝と、開口部の上方に立設されて固定ボルトを貫通させる内方立面部、外方立面部と、該両立面部を連結する連結部とを備えてなり、 構造材の内側延設片、外側延設片に、内方係合溝、外方係合溝を係合させて当該取付具を取り付け、取り付けた取付具の両立面部、及び外装材に固定ボルトを貫通させて締め付け固定できることを特徴とする取付具。
IPC (1件):
E04F 13/21
FI (1件):
E04F13/08 101B
Fターム (5件):
2E110AA42 ,  2E110AB04 ,  2E110AB22 ,  2E110CC04 ,  2E110DC12

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