特許
J-GLOBAL ID:201403080126360249

トンネル照明方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂野 哲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-205687
公開番号(公開出願番号):特開2014-002999
出願日: 2012年09月19日
公開日(公表日): 2014年01月09日
要約:
【課題】照明方法によりトンネル内や道路上の各種状況を車両運転者に予め簡易に告知する。【解決手段】白、黄、赤の3色の発光ダイオードを光源とする照明装置を用い、これら3色の発光ダイオードを選択的に組合わせて白色の明暗状態、黄色点滅状態、赤色点滅状態を発生させる。前2者により注意喚起を、後者により警告を行う。白色明暗状態では白色発光ダイオードを光束比1.0:0.4〜1.0:0.6の範囲内で、所定周波数をもって所定デューティ比で点滅又は調光を繰り返す。黄色点滅では白色と黄色発光ダイオードの光束比を1.0:0.7〜1.0:1.0の範囲内とし、黄色発光ダイオードを所定周波数をもって所定デューティ比で点灯及び消灯を繰り返す。赤色点滅では白色と赤色発光ダイオードとの光束比を1.0:0.3〜1.0:0.5の範囲内とし、赤色発光ダイオードを所定周波数をもって所定デューティ比で点灯及び消灯を繰り返す。【選択図】図7
請求項(抜粋):
白色発光ダイオードを光源とする照明装置を適宜間隔で多数列設してトンネル照明を行う照明方法であって、 照明光の周波数を0.5〜2.0Hzの範囲内、照明光の波形のデューティ比を0.4:0.6から0.7:0.3の範囲内とし、前記白色発光ダイオードの光束を波形の前半と後半で所定の光束比で変化させることにより、通行する車両運転者等に注意を喚起することを特徴とするトンネル照明方法。
IPC (2件):
H05B 37/02 ,  F21S 2/00
FI (2件):
H05B37/02 L ,  F21S2/00 630
Fターム (5件):
3K073AA62 ,  3K073BA32 ,  3K073CG10 ,  3K073CJ17 ,  3K243MA01
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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