特許
J-GLOBAL ID:201403080152724917
目的遺伝子を発現させるための光学スイッチ用コンストラクト
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小林 浩
, 鈴木 康仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-050728
公開番号(公開出願番号):特開2014-176309
出願日: 2013年03月13日
公開日(公表日): 2014年09月25日
要約:
【課題】植物体の生育後に、外来遺伝子を発現させることができるシステムを提供する。【解決手段】以下に記載のポリヌクレオチドを含む、目的遺伝子を発現させるための光学スイッチ用コンストラクト;(a)光化学系(PS)I反応中心タンパク質遺伝子プロモーター(PpsaA)、(b)前記光化学系(PS)I反応中心タンパク質遺伝子プロモーターの制御下に作動可能に連結されるポリヌクレオチド配列であって、前記目的遺伝子の発現を阻害する転写産物をコードするポリヌクレオチド配列を用いる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
以下に記載のポリヌクレオチドを含む、目的遺伝子を発現させるための光学スイッチ用コンストラクト;
(a)光化学系(PS)I反応中心タンパク質遺伝子プロモーター(PpsaA)、
(b)前記光化学系(PS)I反応中心タンパク質遺伝子プロモーターの制御下に作動可能に連結されるポリヌクレオチド配列であって、前記目的遺伝子の発現を阻害する転写産物をコードするポリヌクレオチド配列。
IPC (2件):
FI (2件):
C12N15/00 A
, C12N5/00 103
Fターム (15件):
4B024AA01
, 4B024AA03
, 4B024BA80
, 4B024CA04
, 4B024CA20
, 4B024DA01
, 4B024EA04
, 4B024FA02
, 4B024GA11
, 4B065AA88X
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA02
, 4B065CA24
, 4B065CA44
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (6件)
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J. Biol. Chem., 2005, Vol. 280, No. 7, p. 5318-5328
-
Plant Cell Physiol., 2006, Vol. 47, No. 7, p. 878-890
-
The Plant Journal, 2003, Vol. 36, p. 203-214
-
Plant Physiol., 1995, Vol. 109, p. 105-112
-
J. Biol. Chem., 1994, Vol. 269, No. 23, p. 16143-16147
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FEBS Letters, 2004, Vol. 571, p. 26-30
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