特許
J-GLOBAL ID:201403080216718460

無線通信機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人快友国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-071250
公開番号(公開出願番号):特開2014-195215
出願日: 2013年03月29日
公開日(公表日): 2014年10月09日
要約:
【課題】 第1の無線通信機器がアクセスポイントを介して第2の無線通信機器と通信不可能である状況を適切に解消し得る技術を開示すること。【解決手段】 MFPは、APを介して確認信号をCDに送信することを試行する(S100)。MFPは、CDから応答信号を受信しない場合(S102でNO)に、APを介してサーバにアクセス信号を送信して(S106)、サーバから応答信号を受信するのか否かを判断する(S108)。MFP10は、サーバから応答信号を受信する場合(S108でYES)に、アドホック接続を利用して、情報要求をCDに供給し、CDから情報を取得する(S120)。そして、MFP10は、当該情報がCDからサーバへのアクセス結果として「OK」を示す場合(S124でYES)に、APのプライバシーセパレータ設定がONされていることを示すメッセージを表示させる(S126)。【選択図】図3
請求項(抜粋):
第1の無線通信機器であって、 前記第1の無線通信機器がアクセスポイントを介して第2の無線通信機器と通信可能であるのか否かを判断する第1の判断部であって、前記第1及び第2の無線通信機器のそれぞれは、前記アクセスポイントによって形成される第1のネットワークに所属する機器である、前記第1の判断部と、 前記第1の無線通信機器が前記アクセスポイントを介して前記第2の無線通信機器と通信可能でないと判断される場合に、外部機器との通信に関する所定の条件が満たされるのか否かを判断する第2の判断部であって、前記アクセスポイントは、前記第1のネットワークに所属する機器と、前記第1のネットワークとは異なる第2のネットワーク側に位置する機器と、の間の通信を中継する機能を有し、前記外部機器は、前記第2のネットワーク側に位置する機器であり、前記所定の条件は、前記第1の無線通信機器が前記アクセスポイントを介して前記外部機器と通信可能であること、及び、前記第2の無線通信機器が前記アクセスポイントを介して前記外部機器と通信可能であることを含む、前記第2の判断部と、 前記所定の条件が満たされると判断される場合に、前記アクセスポイントの設定を第1の設定から第2の設定に変更するための特定処理を実行する特定処理実行部であって、前記第1の設定は、前記アクセスポイントが、前記第1のネットワークに所属する2個の機器の間の通信を中継しない設定であり、前記第2の設定は、前記アクセスポイントが、前記第1のネットワークに所属する2個の機器の間の通信を中継する設定である、前記特定処理実行部と、 を備える第1の無線通信機器。
IPC (6件):
H04W 24/04 ,  H04W 84/12 ,  H04W 92/18 ,  H04W 92/10 ,  H04W 76/02 ,  H04W 76/06
FI (6件):
H04W24/04 ,  H04W84/12 ,  H04W92/18 ,  H04W92/10 ,  H04W76/02 ,  H04W76/06
Fターム (15件):
5K067AA33 ,  5K067DD23 ,  5K067DD24 ,  5K067DD26 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE22 ,  5K067EE25 ,  5K067FF05 ,  5K067FF16 ,  5K067FF19 ,  5K067FF23 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067HH24

前のページに戻る