無線通信システム、無線通信方法、移動局装置、基地局装置、プログラム、および記憶媒体

発明者： , , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (5件)：船山武 , 三木雅夫 , 野村進 , 西澤和純 , 覚田功二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-158998
公開番号（公開出願番号）：特開2014-022895
出願日： 2012年07月17日
公開日（公表日）： 2014年02月03日
要約：

【課題】優れた通信速度を有する無線通信システムを提供できる。【解決手段】第1の基地局装置と、第2の基地局装置と、前記第1の基地局装置と第1のコンポーネントキャリア(CC)を用いて通信し、前記第2の基地局装置と第2のCCを用いて通信する移動局装置と、を具備する無線通信システムである。第1の基地局装置は、第2のCCの切断準備要求を、第2の基地局装置に送信する。第1の基地局装置のキャリアアグリゲーション通信判定部は、通信量を表す情報の測定結果が閾値以下である場合、前記第2のCCを切断することを決定する。切断準備要求部は、前記キャリアアグリゲーション通信判定部が切断することを決定したとき、切断準備要求の送信を行い、切断準備要求に基づいて、第2のCCを切断させる切断要求を移動局装置に送信する。移動局装置は、切断要求を受信すると、第2のCCを切断する。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

第1の基地局装置と、第2の基地局装置と、前記第1の基地局装置と第1のコンポーネントキャリアを用いて通信し、前記第2の基地局装置と第2のコンポーネントキャリアを用いて通信する移動局装置と、を具備する無線通信システムであって、前記第1の基地局装置は、前記第2のコンポーネントキャリアの切断準備要求を、前記第2の基地局装置に送信する切断準備要求部を備えること、を特徴とする無線通信システム。

IPC (2件)：

H04W 72/04 , H04W 16/32

FI (2件)：

H04Q7/00 544 , H04Q7/00 238

Fターム (8件)：

5K067AA33 , 5K067BB04 , 5K067BB21 , 5K067CC24 , 5K067EE02 , 5K067EE10 , 5K067EE24 , 5K067HH22

引用特許：

審査官引用 (4件)

無線通信システム、無線通信方法、移動局装置および基地局装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2012-136980 出願人：シャープ株式会社
無線通信システムのハンドオーバー中のセカンダリセル解放の方法及び装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2011-235720 出願人：創新音速股ふん有限公司
無線基地局及び無線通信システム
公報種別：公開公報出願番号：特願2004-187223 出願人：株式会社日立コミュニケーションテクノロジー

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引用文献：

審査官引用 (3件)

"Inter-RAT load balancing / carrier aggregation"
"Inter-RAT load balancing / carrier aggregation"
"Inter-RAT load balancing / carrier aggregation"

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