特許
J-GLOBAL ID:201403080296454574

測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 伸司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-108706
公開番号(公開出願番号):特開2014-228427
出願日: 2013年05月23日
公開日(公表日): 2014年12月08日
要約:
【課題】装置本体の薄形化を図ると共にテストリードを装着した状態における操作性を向上させる。【解決手段】装置本体4は、外形が箱体に形成され、装置本体4の外装面を構成する複数の面のうちの背面4bには、背面4bに接する上面4cに至る直線状溝41が、コネクタ13の長さを超える長さで、かつ装置本体4の厚み方向と直交するY方向に沿って形成されると共に、直線状溝41の開口部を直線状溝41の奥壁42からコネクタ13の先端部と同等の長さに亘って覆うカバー部44が配設され、カバー部44、奥壁42および、背面4bにおけるカバー部44との対向部位とによって、テストリード2,3のコネクタ13の先端部が挿入される有底保持筒部46が形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
測定対象に接触させるテストリードにおけるコネクタの先端部が挿入される有底保持筒部を有する端子部が配設された装置本体を備え、当該装置本体が、前記有底保持筒部に前記コネクタの前記先端部が挿入されて前記端子部に接続された前記テストリードおよび当該端子部を介して入力される前記測定対象からの測定対象信号に基づいて当該測定対象についての物理量を測定する測定装置であって、 前記装置本体は、外形が箱体に形成され、 前記装置本体の外装面を構成する複数の面のうちの第1面には、当該第1面に接する第2面に至る直線状溝が、前記コネクタの長さを超える長さで、かつ当該装置本体の厚み方向と交差する第1方向に沿って形成されると共に、当該直線状溝の開口部を当該直線状溝の奥壁から前記コネクタの前記先端部と同等の長さに亘って覆うカバー部が配設され、 前記カバー部、前記奥壁および、前記第1面における当該カバー部との対向部位とによって前記有底保持筒部が形成されている測定装置。
IPC (1件):
G01R 15/12
FI (1件):
G01R15/12 A
Fターム (1件):
2G025DA00

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