特許
J-GLOBAL ID:201403080569996405
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
野中 誠一
, 磯邉 毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-065015
公開番号(公開出願番号):特開2014-188097
出願日: 2013年03月26日
公開日(公表日): 2014年10月06日
要約:
【課題】遊技媒体の違法払出を防止すると共に、遊技媒体の過払いも排除できる遊技機を提供する。【解決手段】押圧レバーLVが定常位置に位置するOFF状態か、定常位置を離脱したON状態かを検出する払出検出スイッチPSWを設けた遊技機である。ON状態の継続時間が所定の管理時間を超えるまでに、押圧レバーLVがON状態からOFF状態に復帰した場合に、メダルが払出されたと判定する第1手段(ST61、ST31)と、所定の限界時間を超えても、第1手段が機能しない場合には、払出モータMの駆動を停止する第2手段(ST64)と、払出モータMの駆動を停止した状態で、所定の確認時間機能して、押圧レバーLVがON状態からOFF状態に復帰した場合に、メダルが払出されたと判定する第3手段(ST72)と、を設けた。【選択図】図15
請求項(抜粋):
遊技媒体を移動させる駆動機構を設け、遊技媒体の移動に対応して定常位置から限界位置に移動した可動体が、定常位置に弾発復帰することで、遊技媒体を払出す遊技機であって、
前記可動体が定常位置に位置するOFF状態か、定常位置を離脱したON状態かを検出可能な検出スイッチを設け、
前記ON状態の継続時間が所定の管理時間を超えるまでに、前記可動体がON状態からOFF状態に復帰した場合に、遊技媒体が払出されたと判定する第1手段と、
所定の限界時間を超えても、第1手段が機能しない場合には、前記駆動機構の駆動動作を停止する第2手段と、
前記駆動機構の駆動動作を停止した状態で、所定の確認時間機能して、前記可動体がON状態からOFF状態に復帰した場合に、遊技媒体が払出されたと判定する第3手段と、を設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (4件):
A63F5/04 512P
, A63F5/04 516C
, A63F5/04 512Z
, A63F5/04 512K
Fターム (51件):
2C082AA02
, 2C082AB03
, 2C082AB12
, 2C082AC14
, 2C082AC23
, 2C082AC32
, 2C082AC52
, 2C082AC77
, 2C082AC82
, 2C082BA02
, 2C082BA22
, 2C082BA35
, 2C082BB02
, 2C082BB03
, 2C082BB16
, 2C082BB46
, 2C082BB78
, 2C082BB80
, 2C082BB83
, 2C082BB93
, 2C082BB94
, 2C082BB96
, 2C082CA02
, 2C082CA23
, 2C082CA25
, 2C082CA27
, 2C082CA29
, 2C082CA34
, 2C082CA45
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CB33
, 2C082CB42
, 2C082CC01
, 2C082CC12
, 2C082CD01
, 2C082CD12
, 2C082CD18
, 2C082CD23
, 2C082CD31
, 2C082CD41
, 2C082CD55
, 2C082CE12
, 2C082CE15
, 2C082DA15
, 2C082DA52
, 2C082DA63
, 2C082DA80
, 2C082DB05
, 2C082DB18
, 2C082DB22
引用特許: