特許
J-GLOBAL ID:201403080579598068
ヘッドアップディスプレイ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
矢作 和行
, 野々部 泰平
, 久保 貴則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-041861
公開番号(公開出願番号):特開2014-170112
出願日: 2013年03月04日
公開日(公表日): 2014年09月18日
要約:
【課題】表示画像の虚像全体を適正に表示する。【解決手段】車両1の投影面91に表示画像71を投影することにより、当該表示画像71の虚像70を車両1の室内の視認領域60にて視認可能に表示するヘッドアップディスプレイ装置100は、表示画像71となる光束を投射する投射器10と、投射器10からの投射光束を反射するスクリーン部材22を、有し、当該スクリーン部材22から投影面91を介して視認領域60に導かれる光束を、拡大させる拡大光学系20と、投射器10からスクリーン部材22に到る光路を形成するように、配置される光学素子30とを、備える。光学素子30は、スクリーン部材22との間であって、拡大光学系20を挟んで視認領域60と共役の関係にある共役位置Pcに、表示画像71を結像させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
移動体(1)の投影面(91)に表示画像(71)を投影することにより、当該表示画像の虚像(70)を前記移動体の室内の視認領域(60)にて視認可能に表示するヘッドアップディスプレイ装置であって、
前記表示画像となる光束を投射する投射器(10)と、
前記投射器からの投射光束を反射するスクリーン部材(22)を、有し、当該スクリーン部材から前記投影面を介して前記視認領域に導かれる光束を、拡大させる拡大光学系(20)と、
前記投射器から前記スクリーン部材に到る光路を形成するように、配置される光学素子(30,230)とを、
備え、
前記光学素子は、前記スクリーン部材との間であって、前記拡大光学系を挟んで前記視認領域と共役の関係にある共役位置(Pc)に、前記表示画像を結像させることを特徴とするヘッドアップディスプレイ装置。
IPC (3件):
G02B 27/01
, B60K 35/00
, B60R 11/02
FI (3件):
G02B27/02 A
, B60K35/00 A
, B60R11/02 C
Fターム (14件):
2H199DA02
, 2H199DA03
, 2H199DA12
, 2H199DA15
, 3D020BA04
, 3D020BB01
, 3D020BC03
, 3D020BD03
, 3D020BD05
, 3D344AA20
, 3D344AA21
, 3D344AA30
, 3D344AB01
, 3D344AC25
引用特許:
審査官引用 (3件)
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表示装置及び表示方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-188563
出願人:株式会社東芝
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ヘッドアップディスプレイ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-251267
出願人:セイコーエプソン株式会社
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特開平4-172418
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