特許
J-GLOBAL ID:201403080704227697

生検デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八田国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-077726
公開番号(公開出願番号):特開2014-200410
出願日: 2013年04月03日
公開日(公表日): 2014年10月27日
要約:
【課題】生体内において、生検デバイスの切断を行う構成に開くような動作をさせなくても、生検デバイス先端の径方向外方に存在する組織を採取可能な生検デバイスを提供する。【解決手段】本発明に係る生検デバイス100は、長尺状かつ中空の外筒10と、外筒の長手方向における先端部外周から部分的に長手方向先端にさらに伸延する突出部20a、20b、20cと、突出部の長手方向における先端に設けられ、組織への穿刺が可能な穿刺部21a、21b、21cと、突出部の側縁に設けられ、外筒の長手方向を軸とした軸周りの回転によって組織の切断が可能な切断部22a、22b、22cと、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
生体内の組織を採取する生検デバイスであって、 長尺状かつ中空の筒部と、 前記筒部の長手方向における先端外周から部分的に長手方向先端にさらに伸延する突出部と、 当該突出部の長手方向における先端に設けられ、前記組織への穿刺が可能な穿刺部と、 前記突出部の側縁に設けられ、前記筒部の前記長手方向を軸とした軸周りの回転によって前記組織の切断が可能な切断部と、を備える生検デバイス。
IPC (1件):
A61B 10/02
FI (1件):
A61B10/00 103A

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