特許
J-GLOBAL ID:201403080712559950

電流センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松下 昌弘
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012050092
公開番号(公開出願番号):WO2012-098934
出願日: 2012年01月05日
公開日(公表日): 2012年07月26日
要約:
電流線の装置からの脱落及び電流線と磁気センサとの位置ずれを防止すると共に、煩雑な組み立て作業を行うことなく電流線を簡単に取り付け固定すること。電流センサ(1)は、第1の嵌め込み口(18)を有する第1の支持部(14)と、当該第1の支持部(14)から所定距離離間して設けられ、第2の嵌め込み口(21)を有する第2の支持部(15)と、を有する支持体(10)と、支持体(10)に電流線が取り付けられた際に、当該電流線の周方向に沿うように当該支持体(10)に設けられた磁気センサユニット(5)と、を備え、第1の嵌め込み口(18)と第2の嵌め込み口(21)とが周方向にずれて形成され、電流線が第1の嵌め込み口(18)及び第2の嵌め込み口(21)に嵌め込まれると、電流線が第1及び第2の支持部(14,15)の離間方向における異なる位置で支持されることを特徴とする。
請求項(抜粋):
第1の嵌め込み口を有する第1の支持部と、当該第1の支持部から所定距離離間して設けられ、第2の嵌め込み口を有する第2の支持部と、を有する支持体と、 前記支持体に電流線が取り付けられた際に、当該電流線の周方向に沿うように当該支持体に設けられた磁気センサユニットと、を備え、 前記第1の嵌め込み口と前記第2の嵌め込み口とが周方向にずれて形成され、前記電流線が前記第1の嵌め込み口及び第2の嵌め込み口に嵌め込まれると、当該電流線が前記第1及び第2の支持部の離間方向における異なる位置で支持されることを特徴とする電流センサ。
IPC (1件):
G01R 15/20
FI (1件):
G01R15/02 B
Fターム (3件):
2G025AA04 ,  2G025AB01 ,  2G025AC01

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