特許
J-GLOBAL ID:201403080834983388

電子機器のイベントに対する報知フレームワークの開発

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-099299
公開番号(公開出願番号):特開2014-197853
出願日: 2014年05月13日
公開日(公表日): 2014年10月16日
要約:
【課題】電子機器の報知フレームワークを開発するシステム、方法、及び関連ソフトウェアの実施形態について、記載する。報知フレームワークは、どのように報知情報を電子機器のユーザに提示するかを規定する。【解決手段】電子機器付近に位置する物理センサからの入力を受信することによる方法を記載している。また、この方法は、該電子装置付近にある1台又は複数の電子機器からの入力を受信することも含む。この方法は、受信入力から電子機器に関する状況を評価し、その評価状況から報知フレームワークを決定することを更に含む。また、該方法は、当該電子機器のユーザに、該電子機器と関連する検出イベントを、報知フレームワーク内でユーザに報知することも含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電子機器に関連する特定のイベントが発生した時に、前記電子機器のユーザにどのように報知を提示するかを規定する報知フレームワークを開発するように構成した処理装置と、 物理パラメータを検知するように構成した1個又は複数の物理センサと、 少なくとも2つの異なる知覚モードの1つで、前記ユーザに報知情報を提示するように夫々構成され、前記知覚モードを、音響、視覚、触覚からなる群から選択する、複数の出力装置と を備える電子装置であって、 前記処理装置を、前記検知した物理パラメータを処理し、且つ前記電子装置で動作する若しくは前記電子装置と通信するネットワーク上で動作する1つ又は複数のソフトウェアプログラムから検索した情報を処理して、前記電子機器に関する状況を評価するように更に構成し、 前記処理装置を、前記評価状況から前記報知フレームワークを決定するように更に構成し、 前記処理装置を、前記電子機器に関連する前記特定のイベントが発生したか否かを判定し、前記特定のイベントが発生した時に、前記報知フレームワーク内で前記ユーザに報知するように更に構成する、電子装置。
IPC (2件):
H04M 1/00 ,  G06F 3/048
FI (3件):
H04M1/00 B ,  H04M1/00 L ,  G06F3/048 654C
Fターム (46件):
5E555AA57 ,  5E555BA04 ,  5E555BA06 ,  5E555BA67 ,  5E555BB04 ,  5E555BB06 ,  5E555BC20 ,  5E555CA10 ,  5E555CA42 ,  5E555CA44 ,  5E555CA47 ,  5E555CB19 ,  5E555CB20 ,  5E555CB21 ,  5E555CB81 ,  5E555CB82 ,  5E555DA21 ,  5E555DA24 ,  5E555DA27 ,  5E555FA01 ,  5K127AA24 ,  5K127BA03 ,  5K127BB26 ,  5K127BB33 ,  5K127CB11 ,  5K127CB33 ,  5K127CB37 ,  5K127DA15 ,  5K127FA02 ,  5K127FA04 ,  5K127FA05 ,  5K127GA12 ,  5K127GB26 ,  5K127GB34 ,  5K127GD01 ,  5K127GD03 ,  5K127GD07 ,  5K127JA05 ,  5K127JA14 ,  5K127JA15 ,  5K127JA23 ,  5K127JA25 ,  5K127JA33 ,  5K127JA34 ,  5K127JA59 ,  5K127MA14
引用特許:
審査官引用 (5件)
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