特許
J-GLOBAL ID:201403080995161590

フィーダメンテナンス装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 内藤 浩樹 ,  藤井 兼太郎 ,  寺内 伊久郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-097335
公開番号(公開出願番号):特開2014-220314
出願日: 2013年05月07日
公開日(公表日): 2014年11月20日
要約:
【課題】テープフィーダに対する複数種のメンテナンス作業を自動で連続的に実行できるフィーダメンテナンス装置を提供することを目的とする。【解決手段】スロット21Sに取付けられたテープフィーダ2に対して移動自在に設けられた移動体22に、移動体22が第1の作業位置に位置した状態でテープフィーダ2に対して第1のメンテナンス作業を実行する第1のメンテナンス作業部16(スプロケット駆動トルク測定部31及び送り精度測定部32)と、移動体22が第2の作業位置に位置した状態でテープフィーダ2に対して第1のメンテナンス作業とは異なる第2のメンテナンス作業を実行する第2のメンテナンス作業部28(テープ押さえ部材高さ測定部33)を備え、移動体移動モータ24によって移動体22を第1の作業位置と第2の作業位置との間で移動させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
キャリヤテープの送り動作を行って部品供給口に部品を供給するテープフィーダのメンテナンスを行うフィーダメンテナンス装置であって、 前記テープフィーダを取付け可能なスロットと、 前記スロットに取付けられた前記テープフィーダに対して移動自在に設けられた移動体と、 前記移動体に設けられ、前記移動体が第1の作業位置に位置した状態で前記スロットに取付けられた前記テープフィーダに対して第1のメンテナンス作業を実行する第1のメンテナンス作業部と、 前記移動体に設けられ、前記移動体が第2の作業位置に位置した状態で前記スロットに取付けられた前記テープフィーダに対して前記第1のメンテナンス作業とは異なる第2のメンテナンス作業を実行する第2のメンテナンス作業部と、 前記移動体を前記第1の作業位置及び前記第2の作業位置の間で移動させる移動体移動機構を備えたことを特徴とするフィーダメンテナンス装置。
IPC (1件):
H05K 13/02
FI (1件):
H05K13/02 B
Fターム (12件):
5E313AA02 ,  5E313AA15 ,  5E313CC04 ,  5E313CD03 ,  5E313DD01 ,  5E313DD02 ,  5E313DD03 ,  5E313DD34 ,  5E313DD35 ,  5E313EE24 ,  5E313FF05 ,  5E313FG10

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