特許
J-GLOBAL ID:201403081093112755

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 原 弘晃 ,  竹内 健一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-051408
公開番号(公開出願番号):特開2013-183907
特許番号:特許第5467216号
出願日: 2012年03月08日
公開日(公表日): 2013年09月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 外周面に複数種類の図柄が配列されている複数のリールと、 小役、リプレイ、およびボーナスを含む複数種類の役の当否を決定する内部抽選を行う内部抽選手段と、 前記複数のリールを遊技毎に回転させ、停止操作を契機として回転中のリールを停止させる制御を行うリール制御手段と、 前記複数のリールが停止した状態で、役毎に予め定められた入賞形態を示す図柄組合せが有効ライン上に表示されたことに基づいて、役が入賞したと判定する入賞判定手段と、 前記小役の入賞に伴い、入賞した前記小役の配当に基づいて遊技媒体の払出数を決定する払出制御手段と、 前記リプレイが入賞したことに基づいて遊技者の所有する遊技媒体を要さずに次回の遊技を行わせるリプレイ処理手段と、 通常状態において前記ボーナスに当選したことに基づいて遊技状態をボーナス成立状態へ移行させ、ボーナス成立状態において前記ボーナスが入賞したことに基づいて遊技状態をボーナス状態へ移行させる遊技状態移行制御手段と、 前記ボーナス成立状態において演出状態をアシストタイム状態に設定するか否かを決定し、演出状態がアシストタイム状態に設定されている場合には、前記小役の入賞を補助する入賞補助演出を演出装置に実行させる制御を行う演出制御手段とを備えた遊技機であって、 前記通常状態および前記ボーナス成立状態では遊技を開始する際の遊技媒体の投入数が第1の投入数に設定され、前記ボーナス状態では遊技を開始する際の遊技媒体の投入数が第2の投入数に設定され、 前記内部抽選手段が、 前記通常状態では、前記ボーナスが単独で当選する場合があるように内部抽選を行い、 前記ボーナス成立状態では前記ボーナスが抽選対象から除外され、前記ボーナスが入賞するまで前記ボーナスが当選した状態を維持しつつ前記通常状態と同確率で前記小役が当選するとともに前記通常状態よりも高確率で前記リプレイが当選するように内部抽選を行い、 前記ボーナス状態では内部抽選の結果に関わらずに前記小役を当選した状態に設定し、 前記リール制御手段が、 前記ボーナス成立状態において、前記ボーナスと前記リプレイとがともに当選した状態では、前記ボーナスに優先して前記リプレイが入賞し、前記ボーナスと前記小役とがともに当選した状態では、前記ボーナスに優先して前記小役が入賞するように回転中のリールを停止させる制御を行い、 前記小役の配当が遊技媒体の投入数によって決定され、遊技媒体の投入数が前記第1の投入数である場合には特定小役の配当が前記第1の投入数よりも高く設定され、遊技媒体の投入数が前記第2の投入数である場合には特定小役を含む全ての小役の配当が前記第2の投入数と同数以下に設定され、 前記演出制御手段が、 演出状態が前記アシストタイム状態に設定されている場合には前記入賞補助演出によって前記特定小役の入賞を補助することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04 ( 200 6.01)
FI (4件):
A63F 5/04 516 F ,  A63F 5/04 516 D ,  A63F 5/04 516 E ,  A63F 5/04 512 D
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-155151   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-076096   出願人:アルゼ株式会社
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-284549   出願人:ダイコク電機株式会社

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