特許
J-GLOBAL ID:201403081130061015

エネルギ変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 西川 惠清 ,  坂口 武 ,  北出 英敏 ,  仲石 晴樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-076430
公開番号(公開出願番号):特開2014-204482
出願日: 2013年04月01日
公開日(公表日): 2014年10月27日
要約:
【課題】エネルギ変換効率の向上を図ることが可能なエネルギ変換装置を提供する。【解決手段】エネルギ変換装置1は、交流電圧を発生する発電装置101と、整流平滑回路102と、DC-DCコンバータ103と、整流平滑回路102とDC-DCコンバータ103との間に設けられた遅延回路104と、を備える。DC-DCコンバータ103は、制御端子CNを備え、制御端子CNとDC-DCコンバータ103のグランドラインとの間の電圧が所定の起動電圧を超えたときに起動するように構成されている。遅延回路104は、受動素子のみで形成されたローパスフィルタにより構成され、ローパスフィルタを整流平滑回路102の出力端間に接続し、ローパスフィルタの高電位側の出力端と制御端子CNとを接続し、ローパスフィルタの低電位側の出力端とDC-DCコンバータ103のグランドラインとを接続してある。【選択図】図1
請求項(抜粋):
運動エネルギを電気エネルギに変換して交流電圧を発生する発電装置と、前記発電装置の出力端間に接続された整流平滑回路と、前記整流平滑回路の出力端間に接続されたDC-DCコンバータと、前記整流平滑回路と前記DC-DCコンバータとの間に設けられた遅延回路と、を備え、前記DC-DCコンバータは、制御端子を備え、前記制御端子と前記DC-DCコンバータのグランドラインとの間の電圧が所定の起動電圧を超えたときに起動するように構成され、前記遅延回路は、受動素子のみで形成されたローパスフィルタにより構成され、前記ローパスフィルタを前記整流平滑回路の出力端間に接続し、前記ローパスフィルタの高電位側の出力端と前記制御端子とを接続し、前記ローパスフィルタの低電位側の出力端と前記DC-DCコンバータの前記グランドラインとを接続してあることを特徴とするエネルギ変換装置。
IPC (2件):
H02K 35/00 ,  H02M 3/00
FI (2件):
H02K35/00 ,  H02M3/00 B
Fターム (3件):
5H730AA14 ,  5H730CC01 ,  5H730XC06

前のページに戻る