特許
J-GLOBAL ID:201403081214052399

コーマ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 誠 ,  恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-114029
公開番号(公開出願番号):特開2014-231661
出願日: 2013年05月30日
公開日(公表日): 2014年12月11日
要約:
【課題】長手方向において分割されたシリンダシャフトを使用しても、シリンダシャフトを長くせず、各コーミングヘッド間の回転バランスのばらつきを防止する。【解決手段】コーマは、複数のコーミングヘッドを有し、全てのコーミングヘッドのコーミング部15が共通のシリンダシャフト24によって回転駆動される。コーミング部15は、シリンダシャフト24に一体回転可能に固定された複数のブラケット28と、複数のブラケット28を介してシリンダシャフト24に固定された円形コーム29及びカウンタウェイト30とを備えている。シリンダシャフト24は、分割箇所がコーミング部15と対向する箇所に存在するように長手方向において複数のシャフト24aに分割され、分割箇所は、複数のブラケット28の間に配置されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数のコーミングヘッドを有し、全てのコーミングヘッドのコーミング部が共通のシリンダシャフトによって回転駆動されるコーマにおいて、 前記コーミング部は、前記シリンダシャフトに一体回転可能に固定された複数のブラケットと、前記複数のブラケットを介して前記シリンダシャフトに固定された円形コーム及びカウンタウェイトとを備え、 前記シリンダシャフトは、分割箇所が前記コーミング部と対向する箇所に存在するように長手方向において複数のシャフトに分割され、 前記分割箇所は、前記複数のブラケットの間に配置されていることを特徴とするコーマ。
IPC (1件):
D01G 19/10
FI (1件):
D01G19/10 A
Fターム (2件):
3B151AA22 ,  3B151AC03
引用特許:
審査官引用 (4件)
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