特許
J-GLOBAL ID:201403081323097360

導電性ペースト、太陽電池、及び太陽電池の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 國弘 安俊
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012052707
公開番号(公開出願番号):WO2012-111479
出願日: 2012年02月07日
公開日(公表日): 2012年08月23日
要約:
導電性ペーストが、Ag粉末と、ガラスフリットと、熱硬化性樹脂と、溶剤とを含み、前記熱硬化性樹脂は、450〜650°Cの温度で熱分解が終了すると共に、該熱硬化性樹脂の含有量が、ペースト中で1.0重量%以下(0重量%を含まず。)である。また、セルロース誘導体を含む場合は、熱硬化性樹脂とセルロース誘導体との総含有量が、2.0重量%以下である。この導電性ペーストを使用して受光面電極3を形成する。これにより受光面電極と半導体基板との間の接着強度が大きく、良好な変換効率を得ることができる太陽電池の電極形成用の導電性ペースト、この導電性ペーストを使用して製造された太陽電池、及び太陽電池の製造方法を実現する。
請求項(抜粋):
太陽電池の電極を形成するための導電性ペーストであって、 導電性粉末と、ガラスフリットと、バインダ樹脂と、溶剤とを含み、 前記バインダ樹脂は、450〜650°Cの温度で熱分解が終了する熱硬化性樹脂を含有すると共に、該熱硬化性樹脂の含有量が、1.0重量%以下(0重量%を含まず。)であることを特徴とする導電性ペースト。
IPC (3件):
H01B 1/22 ,  H01B 1/16 ,  H01L 31/04
FI (3件):
H01B1/22 A ,  H01B1/16 A ,  H01L31/04 H
Fターム (21件):
5F151AA02 ,  5F151AA03 ,  5F151BA11 ,  5F151CB12 ,  5F151CB13 ,  5F151CB20 ,  5F151DA03 ,  5F151EA09 ,  5F151EA11 ,  5F151EA15 ,  5F151FA06 ,  5F151FA10 ,  5F151FA14 ,  5F151FA15 ,  5F151GA04 ,  5F151HA03 ,  5G301DA03 ,  5G301DA37 ,  5G301DA42 ,  5G301DD01 ,  5G301DE01

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