特許

J-GLOBAL ID：201403081663743681

発光素子、発光装置及び発光装置の製造方法

発明者： 丸谷 幸利
出願人/特許権者： 日亜化学工業株式会社
代理人 (2件)： 磯野 道造 ,  多田 悦夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-238714
公開番号（公開出願番号）：特開2014-090052
出願日： 2012年10月30日
公開日（公表日）： 2014年05月15日
要約：

【課題】発光素子を実装基板に載置する際の位置合わせを、磁力を利用して容易に行うことができ、電気的特性に影響を及ぼしにくい発光素子を提供する。【解決手段】発光素子10は、基板2上にn型半導体層3aとp型半導体層3cとが積層され、n側電極3nとp側電極3pとが設けられた半導体発光素子構造体3を有する。また、発光素子10は、実装基板20に実装する際の実装面を少なくとも被覆する絶縁性の反射層6を有する。この反射層6は磁性体を含有し、実装基板20の素子載置部22n、22pの磁化領域と符合する磁化領域を有する。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

半導体層と、前記半導体層と電気的に接続される電極を有する発光素子であって、 前記発光素子の実装面側に絶縁層を有し、 前記絶縁層は、磁性体を含有する磁化領域を有することを特徴とする発光素子。

IPC (2件)：

H01L 33/62 ,  H01L 33/10

FI (2件)：

H01L33/00 440 ,  H01L33/00 130

Fターム (23件)：

5F141CA04 ,  5F141CA05 ,  5F141CA13 ,  5F141CA40 ,  5F141CB15 ,  5F142AA54 ,  5F142AA82 ,  5F142BA02 ,  5F142BA32 ,  5F142CA11 ,  5F142CB03 ,  5F142CD02 ,  5F142CD13 ,  5F142CD17 ,  5F142CD18 ,  5F142CD24 ,  5F142CD43 ,  5F142CD49 ,  5F142CG03 ,  5F142DA02 ,  5F142DA14 ,  5F142DA73 ,  5F142FA46