特許

J-GLOBAL ID：201403081716290625

タッチ検出機能付き表示装置及びメモリ回路

発明者： 森田 哲生 ,  木村 裕之
出願人/特許権者： 株式会社ジャパンディスプレイ
代理人 (17件)： 特許業務法人スズエ国際特許事務所 ,  蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  中村 誠 ,  野河 信久 ,  白根 俊郎 ,  峰 隆司 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  赤穂 隆雄 ,  井上 正 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-017852
公開番号（公開出願番号）：特開2014-149665
出願日： 2013年01月31日
公開日（公表日）： 2014年08月21日
要約：

【課題】 タッチ検出期間中においても、安定して動作することのできるタッチ検出機能付き表示装置及びメモリ回路を提供する。【解決手段】 本発明の一態様による表示装置は、画素信号および表示駆動信号に基づいて表示動作を行う複数の表示素子PXと、タッチ検出駆動信号に基づいて外部物体の近接を検出するタッチ検出素子と、画素信号および表示駆動信号を複数の表示素子に時分割に順次供給して表示操作を行う走査線駆動回路VDと、タッチ検出駆動信号をタッチ検出素子に供給するタッチ駆動回路TDとを備え、タッチ駆動回路は、表示走査を行う表示動作期間とは異なるタッチ検出動作期間において、タッチ検出駆動信号VCOMACをタッチ検出素子に供給し、走査線駆動回路は、タッチ検出期間において、タッチ検出駆動信号を駆動回路動作安定用信号として用いる。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

画素信号および表示駆動信号に基づいて表示動作を行う複数の表示素子と、 タッチ検出駆動信号に基づいて外部物体の近接を検出するタッチ検出素子と、 前記画素信号および前期表示駆動信号を前記複数の表示素子に時分割に順次供給して表示操作を行う走査線駆動回路と、 前記タッチ検出駆動信号を前記タッチ検出素子に供給するタッチ駆動回路と を備え、 前記タッチ駆動回路は、前記表示走査を行う表示動作期間とは異なるタッチ検出動作期間において、前記タッチ検出駆動信号を前記タッチ検出素子に供給し、 前記走査線駆動回路は、前記タッチ検出期間において、前記タッチ検出駆動信号を駆動回路動作安定用信号として用いる タッチ検出機能付き表示装置。

IPC (4件)：

G06F 3/041 ,  G06F 3/044 ,  G02F 1/133 ,  G09F 9/00

FI (8件)：

G06F3/041 320B ,  G06F3/044 E ,  G06F3/041 380H ,  G06F3/041 330D ,  G02F1/133 530 ,  G02F1/1333 ,  G09F9/00 366A ,  G09F9/00 346A

Fターム (27件)：

2H189LA08 ,  2H189LA28 ,  2H189LA31 ,  2H193ZA04 ,  2H193ZA07 ,  2H193ZB07 ,  2H193ZB14 ,  2H193ZC04 ,  2H193ZC16 ,  2H193ZC25 ,  2H193ZC36 ,  2H193ZF23 ,  2H193ZF59 ,  2H193ZF60 ,  2H193ZJ02 ,  5B068AA22 ,  5B068BB08 ,  5B068BE04 ,  5B087AA02 ,  5B087CC02 ,  5B087CC25 ,  5B087CC39 ,  5B087DJ05 ,  5G435BB12 ,  5G435EE37 ,  5G435EE49 ,  5G435HH13