特許
J-GLOBAL ID:201403081966499236

非水系二次電池極板、それを用いた非水系二次電池、非水系二次電池極板の製造方法、及び移動体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 松田国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-008297
公開番号(公開出願番号):特開2014-139888
出願日: 2013年01月21日
公開日(公表日): 2014年07月31日
要約:
【課題】従来のリチウム二次電池極板に溝を形成した場合には、プレス等により凹凸をつけるために粗密さが生じるために電気化学反応差が生じ、特に低温時での出力特性が低下する、という課題を有していた。【解決手段】活物質を含む合剤塗料22が被塗布物21に塗布されて形成されている非水系二次電池極板であって、被塗布物21に塗布された合剤塗料22の表面には、非水系二次電池極板の長手方向に直交する方向に延びた凹状のシワ32aが長手方向に複数形成されており、複数のシワ32aの長手方向の断面における凹凸は曲線状の起伏であることを特徴とする非水系二次電池極板。【選択図】図1
請求項(抜粋):
活物質を含む塗布部材が被塗布物に塗布されて形成されている非水系二次電池極板であって、 前記被塗布物に塗布された前記塗布部材の表面には、前記非水系二次電池極板の長手方向に直交する方向に延びた凹状のシワが前記長手方向に複数形成されており、 前記複数のシワの前記長手方向の断面における凹凸は曲線状の起伏である、ことを特徴とする非水系二次電池極板。
IPC (2件):
H01M 4/13 ,  H01M 4/139
FI (2件):
H01M4/13 ,  H01M4/139
Fターム (21件):
5H050AA06 ,  5H050AA12 ,  5H050AA19 ,  5H050BA17 ,  5H050CA08 ,  5H050CB08 ,  5H050DA02 ,  5H050DA03 ,  5H050FA05 ,  5H050FA12 ,  5H050FA15 ,  5H050GA03 ,  5H050GA10 ,  5H050GA22 ,  5H050GA27 ,  5H050GA29 ,  5H050HA01 ,  5H050HA03 ,  5H050HA04 ,  5H050HA08 ,  5H050HA12

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