特許
J-GLOBAL ID:201403081999617480
内燃機関用カムシャフト
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人前田特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-199340
公開番号(公開出願番号):特開2014-066246
出願日: 2013年09月26日
公開日(公表日): 2014年04月17日
要約:
【課題】小径かつ軽量な内燃機関用カムシャフトを提供する。【解決手段】本発明は内燃機関用カムシャフト(1)に関する。内燃機関は、長手方向端側に配置された駆動ホイール(4)、特にチェーンホイール又はベルトプーリを備え、かつ駆動ホイール(4)領域に配置された1つの第1軸受(2)及び駆動ホイール(4)から第1軸受(2)よりも遠い位置に配置された第2軸受(3)を備えている。ここで、少なくとも第2軸受(2)は、転がり軸受であって内径dが4mm<di<30mmであり、内径diが第2軸受(2)上のカムシャフト(1)の外径daよりも大きいことが本発明の本質である。したがって、カムシャフト(1)がよりコンパクト且つ軽量となりうる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
特にチェーンホイール又はベルトプーリで構成される駆動ホイール(4)を長手方向端に備え、かつ駆動ホイール(4)の領域に配置された少なくとも1つの第1軸受(2)と該駆動ホイール(4)から該第1軸受(2)よりも遠い位置に配置された第2軸受(3)とを備えた内燃機関用カムシャフトであって、
少なくとも上記第1軸受(2)は、転がり軸受として設計され、かつ24mm<di<30mmの内径diを有し、当該内径diが上記第2軸受(3)に嵌合する上記カムシャフトの外径daよりも大きいことを特徴とする内燃機関用カムシャフト。
IPC (1件):
FI (2件):
Fターム (12件):
3G016AA19
, 3G016BA31
, 3G016CA07
, 3G016CA11
, 3G016CA12
, 3G016CA22
, 3G016CA25
, 3G016CA41
, 3G016FA06
, 3G016FA29
, 3G016FA38
, 3G016GA01
引用特許:
審査官引用 (6件)
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円錐ころ軸受装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-147988
出願人:トヨタ自動車株式会社, 株式会社ジェイテクト
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分割転がり軸受装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-294795
出願人:株式会社ジェイテクト
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中空カムシャフトの製造方法および中空カムシャフト
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-369825
出願人:株式会社チューブフォーミング, 日産自動車株式会社
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カムシャフト装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-188469
出願人:株式会社ジェイテクト
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カムシャフト
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-266336
出願人:日産ディーゼル工業株式会社
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カムシャフト装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-224945
出願人:株式会社ジェイテクト
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