特許
J-GLOBAL ID:201403082035150619

グレーチング及びグレーチングの作製方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): ▲高▼荒 新一 ,  江口 基
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-169318
特許番号:特許第5584338号
出願日: 2013年08月19日
要約:
【課題】第2ベアリングバーを主たる第1ベアリングバー又は上面に同じ凹凸を有する第3ベアリングバーを切断したものを使用するという手段を採用して、第2ベアリングバーの高さ方向の幅を変更することができ、かつ、第2ベアリングバーの高さの位置を調整することができるグレーチング及び作製方法を提供する。 【解決手段】グレーチング100は、上面に任意の表面形状に加工された凹凸を有する第1ベアリングバー11と、第1ベアリングバー11を長手方向に切断して形成され、第1ベアリングバー11より高さ方向の幅が短く形成された第2ベアリングバー12とを備え、第2ベアリングバー12は、第1ベアリングバー11の間に1又は2本以上配置されてなるものとした。 【選択図】図1
請求項(抜粋):
【請求項1】 上面に圧延により任意の表面形状に加工された凹部の上面と凸部の上面との高低差が0.5mm以上有する凹凸を有するフラットバー又はI型鋼からなる第1ベアリングバーと、 前記第1ベアリングバー又は前記第1ベアリングバーと同様の表面形状に加工がされた高さ方向の幅の異なる第3ベアリングバーを長手方向に切断して形成されてなり、前記第1ベアリングバーより高さ方向の幅が短く形成され、少なくとも5mm以上であって、かつ第1ベアリングバーの半分以下の高さ方向の幅を有し、フラットバー又はI型鋼からなる第2ベアリングバーと、を備え、 前記第2ベアリングバーは、前記第1ベアリングバーの間に1又は2本以上配置されてなることを特徴とするグレーチング。
IPC (1件):
E03F 5/04 ( 200 6.01)
FI (1件):
E03F 5/04 D
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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