特許
J-GLOBAL ID:201403082068181960

皮下注入可能なレボドパプロドラッグ組成物及び注入方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 平木 祐輔 ,  藤田 節 ,  新井 栄一 ,  田中 夏夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-543406
公開番号(公開出願番号):特表2014-508113
出願日: 2011年12月12日
公開日(公表日): 2014年04月03日
要約:
本発明は、パーキンソン病を治療するために、レボドパプロドラッグ(例えば、レボドパエステル、レボドパアミド、レボドパカルボキサミド及びレボドパスルホンアミド)を注入するための方法、組成物及び注入ポンプを特徴とする。【選択図】なし
請求項(抜粋):
LDプロドラッグを注入することによって対象のパーキンソン病を治療する方法であって、 (a)前記注入中の前記LDプロドラッグの循環血漿濃度が、100ng/mLを超えず、 (b)400ng/mLを超える循環血漿LD濃度が、前記注入中に少なくとも8時間、持続的に維持される ような速度で、対象にLDプロドラッグ溶液を皮下注入するステップを含む、方法。
IPC (6件):
A61K 31/198 ,  A61P 43/00 ,  A61K 9/08 ,  A61P 25/16 ,  A61K 47/12 ,  A61K 47/04
FI (6件):
A61K31/198 ,  A61P43/00 123 ,  A61K9/08 ,  A61P25/16 ,  A61K47/12 ,  A61K47/04
Fターム (20件):
4C076AA11 ,  4C076BB16 ,  4C076CC01 ,  4C076DD22Z ,  4C076DD43Z ,  4C076FF31 ,  4C076FF68 ,  4C206FA56 ,  4C206KA01 ,  4C206KA17 ,  4C206MA86 ,  4C206NA10 ,  4C206NA12 ,  4C206NA15 ,  4C206ZA02 ,  4H006AA01 ,  4H006AA03 ,  4H006AB21 ,  4H006BT12 ,  4H006BU32

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