特許
J-GLOBAL ID:201403082201362727
自動車シートの打ち抜き方法および自動車シートの打ち抜きシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
鮫島 睦
, 田村 恭生
, 言上 惠一
, 山尾 憲人
, 江間 晴彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-525287
公開番号(公開出願番号):特表2014-529507
出願日: 2012年03月08日
公開日(公表日): 2014年11月13日
要約:
本発明は、自動車シートの打ち抜き方法および自動車シートの打ち抜きシステムである。本発明の自動車シートの打ち抜き方法は、第1に、自動車シート材をはめ込み、該自動車シート材を自動車シートのマルチな長さにより定められた形状および大きさを有した一群のシートに切り分け;次いで、一群のシートから切られるスクラップに応じてバッキング・ダイを設計し、バッキング・ダイ内の打ち抜き開口部であって、打ち抜き開口部の寸法が切断される実際のスクラップの寸法よりも大きい打ち抜き開口部に対応する領域内をくり抜き;次いで、バッキング・ダイに一群のシートを設け;自動車シートの形状に基づいて一群のシートをレーザー切断し、打ち抜き開口部を通じて切断したスクラップを下方にあるスクラップ・コンベア・ベルトに落とし;切断したシートを積み重ねることを含む。本発明は、シートから切られたスクラップを効果的に処理でき、打ち抜き効率を改善することが可能である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自動車シートの打ち抜き方法であって、
第1に、自動車シート材をはめ込み、該自動車シート材を自動車シートのマルチな長さにより定められた形状および大きさを有した一群のシートに切り分け;
次いで、一群のシートから切られるスクラップに応じてバッキング・ダイを設計し、バッキング・ダイ内の打ち抜き開口部であって、打ち抜き開口部の寸法が切断される実際のスクラップの寸法よりも大きい打ち抜き開口部に対応する領域内をくり抜き;
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
4E168AD07
, 4E168CB03
, 4E168GA01
, 4E168GA03
, 4E168HA07
, 4E168KA05
引用特許:
審査官引用 (2件)
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シートを製造するための方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-103052
出願人:シューラー・プレッセン・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシユレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンデイトゲゼルシヤフト
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レーザ加工装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-239455
出願人:ヤマザキマザック株式会社
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