特許
J-GLOBAL ID:201403082629097297
空気調和機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
古澤 俊明
, 山田 一範
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-255253
公開番号(公開出願番号):特開2014-102045
出願日: 2012年11月21日
公開日(公表日): 2014年06月05日
要約:
【課題】室外熱交換器の全着霜を回避してファンへの着霜を防ぐことで、ファンの振動による騒音及びファンモータの軸や固定具等の破損を防止することを可能にした空気調和機を提供すること。【解決手段】圧縮機、室内熱交換器、膨張弁、室外熱交換器を配管により環状に連結し、室内ファン、室外ファンを備え、各種センサで検出した情報に基づいて前記圧縮機、前記室内ファン、前記膨張弁、前記室外ファンを制御する制御部を具備し、前記室外熱交換器に着霜した霜を落とす除霜運転機能を有する空気調和機において、現在の制御のまま暖房運転を継続すると前記室外熱交換器が全着霜に至る可能性があるか否かを判断する全着霜判断手段を備え、暖房運転中に前記室外熱交換器が全着霜に至る可能性があると判断した場合には、前記室外ファンの回転数の上限を通常暖房運転時よりも低い回転数に制限するように制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
圧縮機、室内熱交換器、膨張弁、室外熱交換器を配管により環状に連結し、室内ファン、室外ファンを備え、各種センサで検出した情報に基づいて前記圧縮機、前記室内ファン、前記膨張弁、前記室外ファンを制御する制御部を具備し、前記室外熱交換器に着霜した霜を落とす除霜運転機能を有する空気調和機において、
現在の制御のまま暖房運転を継続すると前記室外熱交換器が全着霜に至る可能性があるか否かを判断する全着霜判断手段を備え、暖房運転中に前記室外熱交換器が全着霜に至る可能性があると判断した場合には、前記室外ファンの回転数の上限を通常暖房運転時よりも低い回転数に制限するように制御することを特徴とする空気調和機。
IPC (2件):
FI (3件):
F24F11/02 102X
, F24F11/053 G
, F24F11/02 101Z
Fターム (16件):
3L260AB02
, 3L260BA15
, 3L260BA32
, 3L260BA36
, 3L260CA32
, 3L260CB08
, 3L260CB24
, 3L260CB63
, 3L260CB67
, 3L260DA01
, 3L260DA09
, 3L260EA07
, 3L260EA09
, 3L260EA27
, 3L260FA07
, 3L260FB13
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
室外機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-345396
出願人:ダイキン工業株式会社
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