特許
J-GLOBAL ID:201403082634424794

異常検出による現場業務を向上させるためのシステム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 橋本 公秀 ,  吉田 将明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-523898
公開番号(公開出願番号):特表2014-529778
出願日: 2011年08月08日
公開日(公表日): 2014年11月13日
要約:
異常を検出することによって現場業務を向上させるためのシステムが、第1のセンサに接続され、第1の正常挙動シーケンスを学習するよう構成された第1のセンサ異常検出器と、第2のセンサに接続され、第2の正常挙動シーケンスを学習するよう構成された第2のセンサ異常検出器と、異常スコアが与えられた第1のセンサデータ及び異常スコアが与えられた第2のセンサデータを受信するよう構成された異常相関サーバであって、さらに第1及び第2のセンサによって同時に検知され、かつ受信された、異常スコアが与えられた第1のセンサデータと異常スコアが与えられた第2のセンサデータを相関させて異常イベントを決定するよう構成された異常相関サーバと、受信されて相関された、異常スコアが与えられた第1のセンサデータ及び異常スコアが与えられた第2のセンサデータに基づいて異常レポートを生成するよう構成された異常レポート生成器とを含む。
請求項(抜粋):
異常を検出することによって現場業務を向上させるためのシステムであって、 第1のセンサと、 前記第1のセンサに接続され、前記第1のセンサから送信される検出されたデータに基づいて第1の正常挙動シーケンスを学習するよう構成された第1のセンサ異常検出器であって、前記学習された正常挙動シーケンスに対応する第1のセンサデータに正常スコアを割り当て、かつ前記学習された正常挙動シーケンスに対応する前記第1のセンサデータの値外の値を有する第1のセンサデータに異常スコアを割り当てるよう構成された第1のスコアラを有する前記第1のセンサ異常検出器と、 第2のセンサと、 前記第2のセンサに接続され、前記第2のセンサから送信される検出されたデータに基づいて第2の正常挙動シーケンスを学習するよう構成された第2のセンサ異常検出器であって、前記学習された正常挙動シーケンスに対応する第2のセンサデータに正常スコアを割り当て、かつ前記学習された正常挙動シーケンスに対応する前記第2のセンサデータの値外の値を有する第2のセンサデータに異常スコアを割り当てるよう構成された第2のスコアラを有する前記第2のセンサ異常検出器と、 異常スコアが与えられた第1のセンサデータ及び異常スコアが与えられた第2のセンサデータを受信するよう構成された異常相関サーバであって、前記第1及び第2のセンサによって同時に検知された前記受信した異常スコアが与えられた第1のセンサデータ及び異常スコアが与えられた第2のセンサデータを相関させて、異常イベントを決定するようさらに構成された前記異常相関サーバと、 前記相関された受信した異常スコアが与えられた第1のセンサデータ及び異常スコアが与えられた第2のセンサデータに基づいて異常レポートを生成するよう構成された異常レポート生成器と、 を備えるシステム。
IPC (1件):
G06Q 30/06
FI (1件):
G06Q30/06 210
引用特許:
審査官引用 (1件)

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