特許
J-GLOBAL ID:201403082664886210
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 誠
, 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-096893
公開番号(公開出願番号):特開2014-217463
出願日: 2013年05月02日
公開日(公表日): 2014年11月20日
要約:
【課題】遊技に対する興趣の向上を図ることができる遊技機を提供する。【解決手段】サブ制御用CPUは、通常遊技状態よりも遊技者に有利な状態での遊技となる特定状態から特別状態へ移行すると、特殊移行条件の成立により、特定状態よりも遊技者に有利な状態での遊技となる特殊状態に移行可能に制御する。サブ制御用CPUは、特定状態において特定期間条件の成立により特別状態への移行に関する示唆を行う示唆演出を実行させる特定期間に制御し、特定期間が制御されたことを条件として、特定状態から、特殊状態を制御し難い第1特別状態、又は特殊状態を制御し易い第2特別状態へ移行可能させる制御を行う。サブ制御用CPUは、特定期間において実行される示唆演出として、第1特別状態への移行と第2特別状態への移行との少なくとも何れか一方を示唆する示唆演出を実行させる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
遊技者による開始操作が行われることに基づいて複数列の図柄を変動させて行う1回の遊技が図柄表示手段で開始され、1回の遊技の開始に基づき各列の図柄の変動が開始された後、遊技者による停止操作に基づき前記図柄表示手段に表示結果が入賞役として導出される遊技機において、
通常遊技状態よりも遊技者に有利な状態での遊技となる特定状態から前記特定状態とは異なる特別状態へ移行すると、特殊移行条件の成立により、前記特定状態よりも遊技者に有利な状態での遊技となる特殊状態に移行可能に制御する状態制御手段と、
前記特定状態において特定期間条件の成立により特定期間に制御する特定期間制御手段と、
前記特定期間において前記特別状態への移行に関する示唆を行う示唆演出を演出実行手段に実行させる演出制御手段と、を備え、
前記特別状態には、前記特殊状態を制御し難い第1特別状態と、前記第1特別状態よりも前記特殊状態を制御し易い第2特別状態とが含まれており、
前記状態制御手段は、前記特定期間が制御されたことを条件として、前記特定状態から前記第1特別状態又は前記第2特別状態へ移行可能させる制御を行い、
前記演出制御手段は、前記特定期間において実行される示唆演出として、前記第1特別状態への移行と前記第2特別状態への移行との少なくとも何れか一方を示唆する示唆演出を前記演出実行手段に実行させる制御を行う遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (28件):
2C082AA02
, 2C082AC14
, 2C082AC23
, 2C082AC34
, 2C082AC77
, 2C082BA03
, 2C082BA07
, 2C082BA22
, 2C082BB02
, 2C082BB16
, 2C082BB78
, 2C082BB93
, 2C082CA02
, 2C082CA25
, 2C082CA27
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CB33
, 2C082CC01
, 2C082CD03
, 2C082CD12
, 2C082CD18
, 2C082CD23
, 2C082CD24
, 2C082DA02
, 2C082DA52
, 2C082DA54
, 2C082DA63
引用文献:
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