特許
J-GLOBAL ID:201403082771968653

梅干の種除去装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 杉本 勝徳 ,  岡田 充浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-250970
公開番号(公開出願番号):特開2014-097026
出願日: 2012年11月15日
公開日(公表日): 2014年05月29日
要約:
【課題】構造の簡単な梅干の種除去装置及び簡易な梅干しの種の除去方法を提供する。【解決手段】梅干の種除去装置1は、梅干を載置して搬送する搬送面上に設けられ、梅干の搬送方向と略垂直な搬送面の幅方向に対向する一又は複数の対をなす拘束壁2,2を備え、対をなす拘束壁は、搬送方向上流側の端辺間の間隙が梅干を投入する投入口を形成し、搬送方向下流側の端辺間の間隙が梅干の梅実を排出する排出口を形成するとともに、互いの間隙が搬送方向下流側に向かって狭くなるよう構成されており、排出口は、梅干の種が通過できない程度に小さい。【選択図】図2
請求項(抜粋):
梅干を載置して搬送する搬送面上に設けられ、梅干の搬送方向と略垂直な搬送面幅方向に対向する一又は複数の対をなす拘束壁を備え、 前記対をなす拘束壁は、搬送方向上流側の端辺間の間隙が梅干を投入する投入口を形成し、搬送方向下流側の端辺間の間隙が梅干の梅実を排出する排出口を形成するとともに、互いの間隙が搬送方向下流側に向かって狭くなるよう構成されており、 前記排出口は、梅干の種が通過できない程度に小さい梅干の種除去装置。
IPC (2件):
A23B 7/10 ,  A23L 1/212
FI (2件):
A23B7/10 C ,  A23L1/212 D
Fターム (6件):
4B016LG03 ,  4B016LP13 ,  4B016LT10 ,  4B069DA20 ,  4B069DC10 ,  4B069HA15
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭49-013351
  • 種子と果肉の分離装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-100221   出願人:増渕孝
  • 特公昭39-014486

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