特許
J-GLOBAL ID:201403082966386152

分岐管の閉止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 磯野 道造 ,  多田 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-108131
公開番号(公開出願番号):特開2014-228060
出願日: 2013年05月22日
公開日(公表日): 2014年12月08日
要約:
【課題】溶接を行うことなく、耐圧試験時に圧力がかかる配管軸方向に分岐管の開口端を閉止でき、装着した治具の固定の確認が容易な分岐管の閉止装置を提供する。【解決手段】母管41に分岐管42がほぼ直交するように接続された配管構造物40における分岐管42の開口端43を閉止するための分岐管の閉止装置であって、開口端43に装着されて当該開口端43を閉じる閉止板1と、閉止板1に取り付けられ、母管41に巻き回される巻回し治具と、閉止板1が開口端43に押し付けられるように、巻回し治具を締め付ける締め付け手段と、締め付け手段により締め付けられた状態の巻回し治具を閉止板1に固定する固定手段と、を具備した構成とした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
母管に分岐管がほぼ直交するように接続された配管構造物における前記分岐管の開口端を閉止するための分岐管の閉止装置であって、 前記開口端に装着されて当該開口端を閉じる閉止板と、 前記閉止板に取り付けられ、前記母管に巻き回される巻回し治具と、 前記閉止板が前記開口端に押し付けられるように、前記巻回し治具を締め付ける締め付け手段と、 前記締め付け手段により締め付けられた状態の前記巻回し治具を前記閉止板に固定する固定手段と、 を具備したことを特徴とする分岐配管の閉止装置。
IPC (4件):
F16J 13/06 ,  F16L 55/10 ,  F16B 9/02 ,  F16B 2/08
FI (5件):
F16J13/06 ,  F16L55/10 A ,  F16B9/02 M ,  F16B9/02 K ,  F16B2/08 G
Fターム (19件):
3H025DA01 ,  3H025DB25 ,  3H025DC01 ,  3H025DD03 ,  3J022EA17 ,  3J022EC17 ,  3J022FB12 ,  3J022GB45 ,  3J022GB53 ,  3J022GB81 ,  3J023AA01 ,  3J023BA02 ,  3J023CA01 ,  3J023CA02 ,  3J023FA02 ,  3J023GA02 ,  3J046AA11 ,  3J046BB10 ,  3J046BC04
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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