特許
J-GLOBAL ID:201403083066601720

デジタルデータを送信するためのエラー訂正およびエラー検出の新規な組合せ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-555786
公開番号(公開出願番号):特表2014-507098
出願日: 2012年02月27日
公開日(公表日): 2014年03月20日
要約:
本発明は、デジタルデータを送信するための方法に関し、特に自動化技術において、チャネルを介して受信したデジタルコードワード(R)が訂正されるとともに、チャネルデコーダ(7)を用いてその有効性について検証される。有効コードワード(C”)がさらに処理されている間に、無効コードワードが除去されるとともに、任意的に再度要求される。メトリクス(8)が、エンコーディングプロセスで累積的に使用される場合、方法全体における残余ビットエラーの確率が大幅に低減され、したがって、自動化技術において本方法を用いることを可能にする。
請求項(抜粋):
特に自動化技術のために、デジタルデータを送信するためのプロセスであって、 チャネルを介して受信したデジタルノイジーコードワードが、チャネルデコーダ(7)を用いて修正され、かつその有効性が検証され、 有効コードワード(C”)がさらに処理されている間に、無効コードワードが削除されるとともに、受信されたノイジーコードワード(R)が任意的に再度要求され、 前記受信されたノイジーコードワード(R)および前記有効コードワード(C”)から、メトリクス(8)を用いて基準(Z)が取得され、 前記基準(Z)が所定のしきい値(19)以上の場合は、前記有効コードワード(C”)が除去されるとともに、前記受信されたノイジーコードワード(R)が任意的に再度要求される、プロセス。
IPC (2件):
H04L 1/00 ,  H03M 13/15
FI (2件):
H04L1/00 B ,  H03M13/15
Fターム (5件):
5J065AD11 ,  5J065AG05 ,  5K014BA07 ,  5K014BA08 ,  5K014GA01
引用特許:
審査官引用 (1件)

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