特許
J-GLOBAL ID:201403083135199450

ベルト加熱装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 楓国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-117447
公開番号(公開出願番号):特開2014-235350
出願日: 2013年06月04日
公開日(公表日): 2014年12月15日
要約:
【課題】無端ベルトをより短時間で加熱できるようにする。【解決手段】ベルト加熱装置10は、伝熱部材11及び面状ヒータ12を備える。伝熱部材11は、ループ状経路を移動自在に張架された加熱ベルト23の内周面に圧接する。加熱ベルト23の内周面との伝熱部材11の圧接面111は、加熱ベルト23の移動方向91に沿って湾曲した凸面である。面状ヒータ12は、伝熱部材11の当接面112に当接して伝熱部材11を加熱する。面状ヒータ12は、加熱ベルト23の幅方向に延びるライン状の発熱体121,122を有する。発熱体121,122は、面状ヒータ12において幅方向に対する直交方向93の端部に配置される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ループ状経路を移動自在に張架された無端ベルトの内周面に圧接する伝熱部材であって前記内周面との圧接面が前記無端ベルトの移動方向に沿って湾曲した凸面である伝熱部材と、 前記伝熱部材の前記圧接面の反対側の面である当接面に当接して前記伝熱部材を加熱する平面状の面状ヒータと、を備え、 前記面状ヒータは、前記無端ベルトの幅方向に延びるライン状の発熱体を有し、 前記発熱体は、前記面状ヒータにおいて前記幅方向に対する直交方向の端部に配置される、ベルト加熱装置。
IPC (1件):
G03G 15/20
FI (1件):
G03G15/20 510
Fターム (16件):
2H033AA23 ,  2H033AA30 ,  2H033BA11 ,  2H033BA12 ,  2H033BA25 ,  2H033BA26 ,  2H033BA27 ,  2H033BA30 ,  2H033BB01 ,  2H033BB18 ,  2H033BB28 ,  2H033BE00 ,  2H033BE03 ,  2H033CA07 ,  2H033CA27 ,  2H033CA44

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