特許
J-GLOBAL ID:201403083257301980

医用画像処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (13件): 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  中村 誠 ,  野河 信久 ,  峰 隆司 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  赤穂 隆雄 ,  井上 正 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-244413
公開番号(公開出願番号):特開2014-090958
出願日: 2012年11月06日
公開日(公表日): 2014年05月19日
要約:
【課題】編集ツールの形状と大きさとのうち少なくとも一方を、自動的に決定する医用画像処理装置を提供すること。【解決手段】本実施形態に係る医用画像処理装置1は、形状の異なる複数の編集ツールとボリュームデータとを記憶する記憶部11と、ボリュームデータから編集対象の領域を抽出する抽出部13と、抽出された編集対象の領域に基づいて,抽出された編集対象の領域を有する医用画像を発生する画像発生部21と、医用画像に重畳される編集ツールの位置と抽出された編集対象の領域とに基づいて,編集ツールの位置と前記編集対象の領域との相対的な位置関係を決定する位置関係決定部15と、決定された相対的な位置関係に基づいて、複数の編集ツールから編集対象の領域の編集に用いられる編集ツールを選択する編集ツール選択部17と、選択された編集ツールを医用画像に相対的な位置関係に従って重畳した重畳画像を表示する表示部23と、を具備することを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
形状の異なる複数の編集ツールとボリュームデータとを記憶する記憶部と、 前記ボリュームデータから少なくとも一つの編集対象の領域を抽出する抽出部と、 前記抽出された編集対象の領域に基づいて、前記抽出された編集対象の領域を有する医用画像を発生する画像発生部と、 前記医用画像に重畳される前記編集ツールの位置と前記抽出された編集対象の領域とに基づいて、前記編集ツールの位置と前記編集対象の領域との相対的な位置関係を決定する位置関係決定部と、 前記決定された相対的な位置関係に基づいて、前記編集対象の領域の編集に用いられる編集ツールを、前記複数の編集ツールから選択する編集ツール選択部と、 前記選択された編集ツールを前記医用画像に前記相対的な位置関係に従って重畳した重畳画像を表示する表示部と、 を具備することを特徴とする医用画像処理装置。
IPC (4件):
A61B 5/00 ,  G06T 1/00 ,  G06T 3/00 ,  G06T 19/20
FI (4件):
A61B5/00 G ,  G06T1/00 290B ,  G06T3/00 300 ,  G06T19/20
Fターム (34件):
4C117XB20 ,  4C117XG24 ,  4C117XJ01 ,  4C117XK05 ,  4C117XM01 ,  5B050AA02 ,  5B050BA03 ,  5B050BA06 ,  5B050BA12 ,  5B050CA07 ,  5B050EA07 ,  5B050EA12 ,  5B050EA13 ,  5B050EA19 ,  5B050EA27 ,  5B050FA02 ,  5B050FA08 ,  5B057AA09 ,  5B057CA08 ,  5B057CA13 ,  5B057CA16 ,  5B057CB08 ,  5B057CB13 ,  5B057CB16 ,  5B057CD01 ,  5B057CE08 ,  5B057CH18 ,  5B057DA06 ,  5B057DA16 ,  5B057DB03 ,  5B057DB09 ,  5B057DC02 ,  5B057DC14 ,  5B057DC22
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る