特許
J-GLOBAL ID:201403083269906136

圃場溝掘機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 勇治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-103560
公開番号(公開出願番号):特開2014-223032
出願日: 2013年05月15日
公開日(公表日): 2014年12月04日
要約:
【課題】走行機体を連続的に回り走行して連続的に溝掘作業を行うことができ、それだけ、溝掘作業能率を向上することができると共に溝掘りされた溝は連続的に形成され、水はけ機能の良好な溝を形成することができる。【解決手段】走行機体1に連結機構2により取付枠3を連結し、取付枠に機枠4を連結し、機枠に圃場面Mに溝切り可能な溝切体6・7を設け、かつ、機枠に溝切体の進行方向後方位置の圃場土を掬い取って側方に排出可能なすき部材10を設けてなり、機枠を取付枠に枢着機構5により水平旋回自在に連結し、かつ、機枠の水平旋回を選択的に許容又は阻止可能な位置固定機構32を設けてなる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
走行機体に連結機構により取付枠を連結し、該取付枠に機枠を連結し、該機枠に圃場面に溝切り可能な溝切体を設け、かつ、該機枠に該溝切体の進行方向後方位置の圃場土を掬い取って側方に排出可能なすき部材を設けてなり、上記機枠を上記取付枠に枢着機構により水平旋回自在に連結し、かつ、上記機枠の水平旋回を選択的に許容又は阻止可能な位置固定機構を設けてなることを特徴とする圃場溝掘機。
IPC (3件):
A01B 13/00 ,  E02F 5/02 ,  E02B 11/02
FI (3件):
A01B13/00 ,  E02F5/02 A ,  E02B11/02 Z
Fターム (14件):
2B032AA07 ,  2B032BA01 ,  2B032BA03 ,  2B032BA11 ,  2B032BB07 ,  2B032BB18 ,  2B032BB34 ,  2B032BB38 ,  2B032CA02 ,  2B032CB06 ,  2B032CB13 ,  2B032CB14 ,  2B032CB24 ,  2B032GA33
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 特許第3787666号
  • 乗用溝切り機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-119254   出願人:株式会社熊谷農機
  • 特許第3552268号
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審査官引用 (17件)
  • 特許第3787666号
  • 特許第3787666号
  • 乗用溝切り機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-119254   出願人:株式会社熊谷農機
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