特許
J-GLOBAL ID:201403083631956112

キャンベル図表示画面ならびにその実施方法およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 荒川 聡志 ,  小倉 博 ,  黒川 俊久 ,  田中 拓人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-118402
公開番号(公開出願番号):特開2013-257321
出願日: 2013年06月05日
公開日(公表日): 2013年12月26日
要約:
【課題】回転機械などの動いている装置の振動特性を図示するためのキャンベル図表示画面を作り出すための方法およびシステムを提供する。【解決手段】振動振幅および周波数を表すデータは、装置の回転速度に対して記録される。データは、装置のフォワードおよび/またはリバース振動周波数を表す波形を作り出すために使用される。波形は、順に、特定の回転速度における装置の振動の振幅を示す強調した2次元画像を形成するためにスペクトル線エンベロープを作り出すために使用される。スペクトル線エンベロープを、塗りつぶさないまたは、1色か複数の色もしくは視認性を強調するためにエンベロープにかたまり感を与えるための他の図版特徴で塗りつぶすことができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の回転速度の各々における装置の振動の振幅および周波数に対応する波形データを制御装置で測定し記録するステップ(202)と、 前記装置の所定の回転速度に対応する前記装置の前記振動の前記測定し記録した振幅および周波数を表す少なくとも1つのスペクトル線を作り出すために前記振幅および振動波形データを処理するステップ(208、210、212、214、216、218、220、222、224)と、 前記少なくとも1つのスペクトル線からスペクトル線エンベロープ(134)を生成するステップ(226)と、 前記装置についての回転振動特性を表すキャンベル図(132)中に前記スペクトル線エンベロープ(134)をプロットするステップ(228)と、 前記装置の前記所定の回転速度における振動周波数の範囲全体にわたる前記装置の振動の振幅を代表する視覚的に塗りつぶした2次元画像を作り出すために前記スペクトル線エンベロープ(134)を塗りつぶすステップ(230)と を含む、キャンベル図(132)の形式で動いている装置の特性を示すための方法(200)。
IPC (3件):
G01H 17/00 ,  G09G 5/36 ,  G01D 7/00
FI (6件):
G01H17/00 Z ,  G09G5/36 510A ,  G09G5/36 530X ,  G09G5/36 520K ,  G09G5/36 520C ,  G01D7/00 301M
Fターム (19件):
2F041HA07 ,  2G064AB01 ,  2G064AB02 ,  2G064BA02 ,  2G064BD18 ,  2G064CC43 ,  2G064DD08 ,  2G064DD12 ,  5C082AA11 ,  5C082BA13 ,  5C082BA16 ,  5C082CA12 ,  5C082CA42 ,  5C082CA44 ,  5C082CA53 ,  5C082CA82 ,  5C082CB05 ,  5C082DA86 ,  5C082MM10

前のページに戻る