特許
J-GLOBAL ID:201403083735250122

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 エビス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-159918
公開番号(公開出願番号):特開2014-018433
出願日: 2012年07月18日
公開日(公表日): 2014年02月03日
要約:
【課題】演出効果の低下を抑えることができる遊技機を提供することである。【解決手段】遊技者が操作可能な演出ボタン装置18に対する操作が実行されたことを契機に事前判定の結果を示唆する示唆演出が実行される。【選択図】図53
請求項(抜粋):
取得条件の成立を契機に所定の判定情報を取得する取得手段と、 前記取得手段により取得された判定情報を記憶可能な記憶手段と、 判定条件の成立を契機に、前記記憶手段に記憶されている判定情報に基づいて、遊技者に所定の利益を付与するか否かの第1利益付与判定を行う利益付与判定手段と、 前記第1利益付与判定が行われた場合、図柄表示手段において、所定の図柄を変動表示させた後、当該第1利益付与判定の結果を示す判定図柄を停止表示させる図柄表示制御手段と、 前記記憶手段が記憶している判定情報に基づいて、遊技者に所定の利益を付与するか否かの第2利益付与判定を行う事前判定手段と、 前記図柄表示制御手段によって前記所定の図柄が変動表示させられているときに、当該第1利益付与判定の判定結果に基づく判定演出を所定の演出実行手段に実行させる演出制御手段と、を備え、 前記演出制御手段は、前記事前判定手段による第2利益付与判定の結果に基づいて、当該判定の結果を示唆し、前記所定の図柄の変動表示において実行可能な示唆演出を前記所定の演出実行手段に実行させる示唆演出制御手段を有し、 前記示唆演出制御手段は、遊技者が操作可能な操作手段による所定の操作が実行されたことを契機に、前記示唆演出を実行させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C333AA11 ,  2C333CA28 ,  2C333CA53 ,  2C333CA77 ,  2C333EA10 ,  2C333FA05 ,  2C333FA17
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-334267   出願人:株式会社三共

前のページに戻る