特許
J-GLOBAL ID:201403083764686487
製品特に流体製品をローディングおよびアンローディングするためのヒンジ継手アーム組立体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小野 新次郎
, 小林 泰
, 富田 博行
, 星野 修
, 田上 靖子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-083902
公開番号(公開出願番号):特開2012-162324
特許番号:特許第5613192号
出願日: 2012年04月02日
公開日(公表日): 2012年08月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】第1の地点に設置され且つコンパス形配管装置(15、16)を有する、釣合いおもり装置によるバランス式ローディングおよびアンローディング・アーム(14)を用いて製品をローディングおよびアンローディングする方法であって、
前記コンパス形配管装置(15、16)の一方の端部はベース(18)上に装着され、およびその他方の端部に、前記コンパス形配管装置を、第2の地点に設置されている継手手段(29)に接続するための接続装置(28)が設けられており、
該組立体がさらにケーブル(32)および接続ウインチ(42)を含み、ケーブル(32)は、その一方の端部により接続装置(28)に接続され、およびその他方の端部によりケーブル(32)に一定張力を与えるのに適した手段(35-39)に接続され、および接続ウインチ(42)の周りに接続ケーブル(41)が巻き付けられ、これにより、接続装置(28)を継手手段(29)との接続位置に引寄せ可能にし、
前記方法は、
接続装置(28)を継手手段(29)の上方に持ち上げる工程と、
接続ケーブル(41)を接続ウィンチ(42)から巻き出して、接続ケーブル(41)を前記第2の地点に固定する工程と、
ローディング・アーム(14)を格納状態と接続状態との間の中間位置まで操作し、アーム(14)のフリーホイールモードを始動する工程と、
接続装置(28)に接続されたケーブル(32)に一定張力を加える工程と、
接続ケーブル(41)の長さを短くするように接続ウィンチ(42)を操作して、これにより、接続装置(28)に接続されているケーブル(32)に与えられた一定張力に抗して、接続装置(28)を継手手段(29)との接続位置まで移動させる工程と、
接続装置(28)を継手手段(29)に接続し、ケーブル(32)に与えられた張力を、ケーブル(32)をたるまないように張るのに必要な最小張力まで減少する工程と、
を備える方法。
IPC (2件):
B67D 9/00 ( 201 0.01)
, B63B 27/24 ( 200 6.01)
FI (3件):
B67D 9/00 F
, B63B 27/24 D
, B67D 9/00 Z
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