特許
J-GLOBAL ID:201403083812989764

情報処理プログラムおよび画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人しんめいセンチュリー
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-012235
公開番号(公開出願番号):特開2014-143647
出願日: 2013年01月25日
公開日(公表日): 2014年08月07日
要約:
【課題】MFP10と送信先との通信が不可能である場合に、MFP10で読み取られた画像データを送信先に送信するに際し、ユーザに要求される操作を簡素化する。【解決手段】MFP10は、ネットワーク12を介して送信先である本部コンピュータPChに画像データを送信する処理を実行する。この際、例えばポート番号が「20」のftpを利用する。ここで、ネットワーク障害等によって、画像データを送信できない場合、USB14を介してMFP10に支部コンピュータPCbが接続されることで、MFP10から支部コンピュータPCbに画像データと送信情報とを出力する。この送信情報には、送信先のアドレス情報や上記ポート番号等が含まれる。これにより、支部コンピュータPCbは、送信先を特定し、ポート番号が「20」のftpのプロトコルを利用して画像データを本部コンピュータPChに送信する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
原稿を読み取って生成した画像データを所定の送信方法で送信先装置へ送信可能な画像形成装置から、前記画像データを取得可能な情報処理装置について、該情報処理装置のコンピュータが実行可能な情報処理プログラムであって、 前記画像形成装置が前記所定の送信方法で前記画像データを前記送信先装置へ送信できない場合、前記画像データを前記所定の送信方法で前記送信先装置へ送信するために必要な送信情報を取得する送信情報取得手段と、 前記画像形成装置が前記所定の送信方法で前記画像データを前記送信先装置へ送信できない場合、前記画像データを取得する画像取得手段と、 前記送信情報取得手段により取得した前記送信情報に基づいて、前記画像取得手段により取得した画像データを、前記送信情報に応じた前記所定の送信方法で前記送信先装置へ送信する画像送信手段と、 を前記コンピュータに実行させることを特徴とする情報処理プログラム。
IPC (2件):
H04N 1/32 ,  G06F 13/00
FI (3件):
H04N1/32 J ,  G06F13/00 610D ,  G06F13/00 520C
Fターム (17件):
5B084AA01 ,  5B084AA06 ,  5B084AB02 ,  5B084AB06 ,  5B084AB26 ,  5B084BB01 ,  5B084BB18 ,  5B084CA07 ,  5B084DA21 ,  5B084DA24 ,  5B084DB01 ,  5B084DC05 ,  5B084DC06 ,  5B084DC22 ,  5C075CA14 ,  5C075CE14 ,  5C075FF90

前のページに戻る