特許
J-GLOBAL ID:201403084059460786
自動車用の適応照明システム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
勝沼 宏仁
, 関根 毅
, 松野 知紘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-155870
公開番号(公開出願番号):特開2014-029858
出願日: 2013年07月26日
公開日(公表日): 2014年02月13日
要約:
【課題】運転状況のすべてに鑑みて道路状況のできる限り最良の適応照明システムを提供する。【解決手段】光放射する少なくとも1つの光源12と、光源12からの光放射を受光し、波長変換装置20の表面へと空間的に分布させる走査システム16と、光源12からの光放射を受光し、白色光の放射を再放射する波長変換装置20と、波長変換装置20によって再放射された白色光を受光し、該光を車両の前方に投射して照明ビームを形成する光像形成システム30と、を備えており、波長変換装置20は、光像形成システム30の焦点面の付近に位置しており、走査システム16および光学システム30は、波長変換装置20の同じ側に位置している適応照明システムで構成する。波長変換装置20によって放射される白色光の放射の強度を、最小値と最大値との間で調節することができ、走査は可変の速度で実行される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自動車用の適応照明システムであって、
光放射(L)を放射する少なくとも1つの一次光源(12)と、
前記一次光源(12)からの光放射(L)を受光し、波長変換装置(20)の表面へと空間的に分布させる走査システム(16)と、
前記一次光源(12)からの光放射(L)を受光し、白色光の放射(B)を再放射する前記波長変換装置(20)と、
前記波長変換装置(20)によって再放射された白色光(B)を受光し、該光(B)を車両の前方に投射して照明ビームを形成する光像形成システム(30)と、を備え、
前記波長変換装置(20)は、前記光像形成システム(30)の焦点面の付近に位置し、
前記走査システム(16)および前記光学システム(30)は、前記波長変換装置(20)の同じ側に位置し、
前記波長変換装置(20)によって放射される白色光の放射(B)の強度を、最小値と最大値との間で調節でき、
走査は可変の速度で実行される、システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
3K243AA08
, 3K243AB01
, 3K243BA07
, 3K243BA09
, 3K243BB11
, 3K243BC01
, 3K243CB08
引用特許:
審査官引用 (3件)
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出力照明を生成する照明装置及び方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2011-536973
出願人:コーニンクレッカフィリップスエレクトロニクスエヌヴィ
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車両用灯具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-164325
出願人:株式会社小糸製作所
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車両用前照灯
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-089082
出願人:スタンレー電気株式会社
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