特許
J-GLOBAL ID:201403084062098893
制御情報を伝送する方法及びそのための装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 南山 知広
, 河合 章
, 中村 健一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-503616
公開番号(公開出願番号):特表2014-514842
出願日: 2012年09月24日
公開日(公表日): 2014年06月19日
要約:
【課題】制御情報を伝送する方法に関する。【解決手段】キャリアアグリゲーションを支援し、TDDで動作する無線通信システムにおいてアップリンク制御情報を伝送する方法及び装置であって、第1セルに関する第1HARQ-ACKセットをM値を用いて生成すること、第2セルに関する第2HARQ-ACKセットをM値を用いて生成すること、第1及び第2HARQ-ACKセットを含む第3HARQ-ACKセットに対応するビット値をサブフレームnで伝送することを具備し、M=max(M1、M2)であり、max(M1、M2)は、M1とM2のうち小さくない数を表し、M1は第1セルでアップリンクサブフレームnに対応するダウンリンクサブフレームの個数に該当し、M2は第2セルでアップリンクサブフレームnに対応するダウンリンクサブフレームの個数に該当し、第1セルと第2セルとが、互いに異なったUL-DL構成を有する。【選択図】図14
請求項(抜粋):
キャリアアグリゲーションを支援し、TDDで動作する無線通信システムにおいてアップリンク制御情報を伝送する方法であって、
第1セルに関する第1HARQ-ACKセットをM値を用いて生成するステップと、
第2セルに関する第2HARQ-ACKセットを前記M値を用いて生成するステップと、
前記第1HARQ-ACKセット及び前記第2HARQ-ACKセットを含む第3HARQ-ACKセットに対応するビット値をアップリンクサブフレームnで伝送するステップと、
を具備し、
M=max(M1、M2)であり、max(M1、M2)は、M1とM2のうち小さくない数を表し、
M1は、前記第1セルで前記アップリンクサブフレームnに対応するダウンリンクサブフレームの個数に該当し、M2は、前記第2セルで前記アップリンクサブフレームnに対応するダウンリンクサブフレームの個数に該当し、
前記第1セルと前記第2セルとが、互いに異なったUL-DL構成を有する、方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04W28/04 110
, H04W72/04 111
Fターム (9件):
5K067AA21
, 5K067BB21
, 5K067CC02
, 5K067CC06
, 5K067DD24
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067HH22
, 5K067HH28
引用文献:
審査官引用 (2件)
-
HARQ-ACK feedback for TDD inter-band CA
-
Way forward on HARQ-ACK transmission for TDD inter-band CA
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