特許
J-GLOBAL ID:201403084093373400

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-184523
公開番号(公開出願番号):特開2014-039746
出願日: 2012年08月23日
公開日(公表日): 2014年03月06日
要約:
【課題】遊技者に強いインパクトを与える演出を実行可能で、遊技興趣を効果的に高めることができる遊技機を提供する。【解決手段】図柄表示手段の表示領域にて複数の図柄が所定の変動方向に変動表示する。複数の図柄のうち最終停止図柄を除く他の図柄が表示領域内の停止表示位置に停止表示された状態で、最終停止図柄として特殊図柄が表示領域内の停止表示位置に停止表示されるか否かを示す停止前演出を、特殊図柄を認識可能としつつ停止表示位置の近くで往復動作によって行う停止前演出実行手段と、停止前演出を経て最終停止図柄として特殊図柄を停止表示位置に停止表示させる特殊図柄停止表示手段と、特殊図柄が停止表示されると、複数の図柄を再変動表示させる再変動表示実行手段を備える。停止前演出の実行時間が長い程、当否判定の結果が当りの可能性が高い。【選択図】図18
請求項(抜粋):
始動口への遊技球の入球を契機に当否判定が行われると、図柄表示手段の表示領域にて複数の図柄が所定の変動方向に変動表示されるとともに、該変動表示を経て前記当否判定の結果に応じた態様で停止表示されるように構成された遊技機であって、 前記複数の図柄が前記当否判定の結果に応じた態様で停止表示される前であって、前記複数の図柄のうち最終停止図柄を除く他の図柄が前記表示領域内の所定の停止表示位置に停止表示された状態で、前記最終停止図柄として所定の特殊図柄が前記表示領域内の所定の停止表示位置に停止表示されるか否かを示す停止前演出を、前記特殊図柄を認識可能としつつ前記停止表示位置の近くで前記変動方向への変動と前記変動方向と逆方向への変動とを繰り返す往復動作によって行う停止前演出実行手段と、 前記停止前演出を経て、前記最終停止図柄として前記特殊図柄を前記停止表示位置に停止表示させる特殊図柄停止表示手段と、 前記特殊図柄が停止表示されると、前記複数の図柄を再変動表示させる再変動表示実行手段と、 を備え、 前記停止前演出の実行時間が長い程、前記当否判定の結果が当りの可能性が高いことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C333AA11 ,  2C333CA48 ,  2C333CA49 ,  2C333CA52 ,  2C333CA77
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-205601   出願人:サミー株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-093337   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-377697   出願人:株式会社藤商事
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審査官引用 (4件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-205601   出願人:サミー株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-093337   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-377697   出願人:株式会社藤商事
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