特許
J-GLOBAL ID:201403084118497516

自動ボアスコープ測定先端部精度試験

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 荒川 聡志 ,  小倉 博 ,  黒川 俊久 ,  田中 拓人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-094913
公開番号(公開出願番号):特開2014-222224
出願日: 2014年05月02日
公開日(公表日): 2014年11月27日
要約:
【課題】遠隔目視検査(RVI)システムの先端部の性能が損なわれたかどうかを自動的に判断し、ユーザに警告する自動ボアスコープ測定先端部精度試験を提供する。【解決手段】システム100の測定精度は、知られている幾何学的特性を有する試験特徴を備えた試験対象を使用して試験される。コントローラを使用して、RVIプローブへの着脱可能測定光学先端部の取り付けが検出された後、測定精度の試験を行うように指示され、システム100は試験特徴の1つまたは複数の画像を捕捉し、画像から試験特徴の座標を判断し、座標を使用して試験特徴の幾何学的特性を測定する。精度の結果は、測定した幾何学的特性および知られている幾何学的特性を使用して判断され、比較の結果の表示が、ユーザに提供される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
知られている幾何学的特性を有する試験特徴を備えた試験対象を使用して、遠隔目視検査システムの測定精度を試験する方法であって、 前記遠隔目視検査システムのプローブへの着脱可能測定光学先端部の取り付けを検出するステップと、 前記着脱可能測定光学先端部の取り付けを検出するステップの後に、ユーザプロンプトデバイスを介してユーザに前記遠隔目視検査システムの前記測定精度の試験を行うように指示するステップと、 前記試験対象上で前記試験特徴の1つまたは複数の画像を捕捉するステップと、 前記捕捉した画像の少なくともいくつかを使用して前記試験特徴の座標を判断するステップと、 前記試験特徴の前記判断した座標を使用して前記試験特徴の測定した幾何学的特性を判断するステップと、 前記測定した幾何学的特性および前記知られている幾何学的特性を使用して精度結果を判断するステップと、 前記判断した精度結果の表示を提供するステップとを、コントローラを使用して自動的に行うことを含む方法。
IPC (3件):
G01B 11/02 ,  G01B 11/25 ,  G01B 11/30
FI (3件):
G01B11/02 H ,  G01B11/25 H ,  G01B11/30 101
Fターム (35件):
2F065AA04 ,  2F065AA23 ,  2F065AA24 ,  2F065AA25 ,  2F065AA26 ,  2F065AA27 ,  2F065AA50 ,  2F065AA53 ,  2F065BB05 ,  2F065BB07 ,  2F065DD03 ,  2F065EE05 ,  2F065EE08 ,  2F065FF05 ,  2F065FF07 ,  2F065FF09 ,  2F065GG07 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ26 ,  2F065LL02 ,  2F065QQ05 ,  2F065QQ31 ,  2F065QQ33 ,  2F065QQ42 ,  2F065SS13 ,  2G051AA82 ,  2G051AA90 ,  2G051AB20 ,  2G051AC15 ,  2G051CA04 ,  2G051CA11 ,  2G051CC01 ,  2G051EA12 ,  2G051EA14 ,  2G051FA01

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