特許
J-GLOBAL ID:201403084195094785
車両用ドアハンドル装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
張川 隆司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-176330
公開番号(公開出願番号):特開2014-034801
出願日: 2012年08月08日
公開日(公表日): 2014年02月24日
要約:
【課題】ベース部材の強度を確保しつつハンドル回転軸の強度も確保し得る車両用ドアハンドル装置を提供する。【解決手段】インサイドハンドル20(ハンドル)には、下向きに延び出し、ベース部材10の下壁12(壁部)に形成された貫通孔12aに挿入されるハンドル回転軸25が一体に形成される。ハンドル回転軸25は、その平面視にて軸線L1(第1基準中心)を中心として曲率半径ρ1(第1曲率半径)で規定される円形部に対応した部位を含む軸本体25aと、軸線L1から所定の距離Dだけ離れた軸線L1’(第2基準中心)を中心として、曲率半径ρ1よりも大きい曲率半径ρ2(第2曲率半径)で規定される円形部に対応した部位を含む本体補強部25bとを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両のドアに固定されるベース部材と、前記ベース部材に上下方向の軸線周りに回転可能に支持される、ドア開操作のためのハンドルとを備えた車両用ドアハンドル装置であって、
前記ハンドルには、下向きに延び出し、前記ベース部材の壁部に形成された貫通孔に挿入可能なハンドル回転軸が一体的に形成され、
前記ハンドル回転軸は、その平面視にて前記軸線を第1基準中心とする、第1曲率半径で規定される円形部に対応した部位を含む軸本体と、前記軸線から所定の距離だけ離れた部位を第2基準中心とする、前記第1曲率半径よりも大きい第2曲率半径で規定される円形部に対応した部位を含む本体補強部とを備えることを特徴とする車両用ドアハンドル装置。
IPC (2件):
FI (3件):
E05B1/00 301J
, E05B1/00 301K
, B60J5/04 H
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