特許
J-GLOBAL ID:201403084284043264
排気ガスタービンのディフューザ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
蔵田 昌俊
, 福原 淑弘
, 中村 誠
, 野河 信久
, 峰 隆司
, 砂川 克
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-143731
公開番号(公開出願番号):特開2014-015936
出願日: 2013年07月09日
公開日(公表日): 2014年01月30日
要約:
【課題】外部ハウジングを取り外す必要なく、1つのアセンブリに形成されたロータと、タービンディフューザと、ノズルリングの共同の取り外しを可能にする排気ガスタービンを提供する。【解決手段】排気ガスタービンのタービンディフューザ82は、流れ通路を跨いで、該流れ通路を区画し径方向内側にありかつロータのアセンブリに割り当てられているハウジング部分81に、取り付けられている。このことは、特別に整列されかつ構成されたストラット83によってなされる。このことは、外部ハウジングを取り外す必要なしに、1つのアセンブリに設けられたロータ、タービンディフューザおよびノズルリングからの共同の取り外しを可能にする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
流体の軸方向の流入機能を有する排気ガスタービンであって、複数の回転ブレード(31)を有するタービンホイール(30)と、流れを前記タービンホイールの前記回転ブレードに整列するための案内装置(70)と、前記流れを前記回転ブレードからガス流出ハウジングへ案内するために、前記タービンホイールの前記回転ブレードの下流に設けられており、かつ、その目的のために、軸方向から径方向へのカーブを有する流れ通路と、を具備し、該流れ通路は、径方向外側に、タービンディフューザ(40,82)によって区画されており、かつ、径方向内側に、ハウジング部分(51,81)によって区画されていてなる排気ガスタービンにおいて、
前記タービンディフューザ(82)は、前記ガス流出ハウジング(20)から機械的に外されており、前記タービンディフューザ(82)と、前記流れ通路を径方向外側に区画する前記ハウジング部分(81)とは、前記流れ通路において、ストラット(83)によって互いに結合されていることを特徴とする排気ガスタービン。
IPC (2件):
FI (3件):
F01D25/30 B
, F02B39/00 D
, F02B39/00 T
Fターム (6件):
3G005EA16
, 3G005FA55
, 3G005GB26
, 3G005GB68
, 3G005GB83
, 3G005GB88
引用特許:
審査官引用 (4件)
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蒸気タービン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-189059
出願人:株式会社東芝, 東芝アイテック株式会社
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ストラット構造及びガスタービン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-203795
出願人:三菱重工業株式会社
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ガスタービン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-186793
出願人:三菱重工業株式会社
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タービン・ハウジング
公報種別:公表公報
出願番号:特願2009-525081
出願人:アーベーベーターボシステムズアクチエンゲゼルシャフト
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