特許
J-GLOBAL ID:201403084448365829

花立て具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 涌井 謙一 ,  山本 典弘 ,  鈴木 一永 ,  鈴木 正次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-047561
公開番号(公開出願番号):特開2014-171703
出願日: 2013年03月11日
公開日(公表日): 2014年09月22日
要約:
【課題】生け花に従来使用されていた剣山に替わって、生け花に際して生け花用の花材を活ける花立て具や、観賞用の花材を支持する花立て具として使用でき、更に、単独で、観賞用のオブジェとなり得る花立て具。【解決手段】支持盤2と、支持盤2から上方向に向かって伸びるように支持盤2の上部に立設されているそれぞれ長手方向に所定の長さを有する複数本の支持棒3とからなる花立て具1。複数本の支持棒3はそれぞれ長手方向に直交する断面に所定の大きさの径を有している棒状体であって、隣接する各支持棒3同士の間に空間部が形成されるように、支持盤2上に各支持棒3が隣接する支持棒3との間に所定の間隔を空けて立設され、隣接する各支持棒3同士の間に形成されている前記空間部が、生け花用あるいは観賞用の花材の根本側の茎部を受け入れ、当該茎部を受け入れた前記花材を支持する挿入支持空間になっている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
支持盤と、当該支持盤から上方向に向かって伸びるように当該支持盤の上部に立設されているそれぞれ長手方向に所定の長さを有する複数本の支持棒とからなり、 前記複数本の支持棒はそれぞれ前記長手方向に直交する断面に所定の大きさの径を有している棒状体であって、隣接する各支持棒同士の間に空間部が形成されるように、前記支持盤上に各支持棒が隣接する支持棒との間に所定の間隔を空けて立設され、 隣接する各支持棒同士の間に形成されている前記空間部が、生け花用あるいは観賞用の花材の根本側の茎部を受け入れ、当該茎部を受け入れた前記花材を支持する挿入支持空間になっている ことを特徴とする花立て具。
IPC (1件):
A47G 7/03
FI (1件):
A47G7/03 Z
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 炭鑑賞用スタンド
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-129610   出願人:牛尾志眞子

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