特許
J-GLOBAL ID:201403084454900442
樹脂組成物及びその製造方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
衡田 直行
, 村地 俊弥
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-177008
公開番号(公開出願番号):特開2014-034651
出願日: 2012年08月09日
公開日(公表日): 2014年02月24日
要約:
【課題】樹脂組成物の製造が簡易でありながら、耐衝撃性及び成形外観に優れた樹脂成形体を得ることができる樹脂組成物の製造方法、及び、該製造方法に用いられる樹脂組成物を提供する。【解決手段】ポリエステル(A)からなる島相と、ポリオレフィン(C)からなる海相とを有し、かつ、前記島相と海相の界面の少なくとも一部を含む領域に変性水添共役ジエン重合体及び水添共役ジエン重合体からなる群より選ばれる少なくとも1種(B)からなる相を有し、前記島相の平均粒子径が50〜600nmであり、かつ、前記島相間の平均粒子壁間距離が10〜100nmである第一の樹脂組成物と、ポリエステル及びポリオレフィンからなる群より選ばれる少なくとも1種と、を混練して第二の樹脂組成物を得る樹脂組成物の製造方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ポリエステル(A)からなる島相と、ポリオレフィン(C)からなる海相とを有し、かつ、前記島相と海相の界面の少なくとも一部を含む領域に変性水添共役ジエン重合体及び水添共役ジエン重合体からなる群より選ばれる少なくとも1種(B)からなる相を有し、
前記島相の平均粒子径が50〜600nmであり、かつ、前記島相間の平均粒子壁間距離が10〜100nmである第一の樹脂組成物と、
ポリエステル及びポリオレフィンからなる群より選ばれる少なくとも1種と、を混練して第二の樹脂組成物を得ることを特徴とする、樹脂組成物の製造方法。
IPC (5件):
C08L 67/00
, C08L 23/02
, C08L 101/02
, C08J 3/20
, C08L 53/02
FI (6件):
C08L67/00
, C08L23/02
, C08L101/02
, C08J3/20 Z
, C08J3/20
, C08L53/02
Fターム (67件):
4F070AA06
, 4F070AA12
, 4F070AA13
, 4F070AA15
, 4F070AA16
, 4F070AA29
, 4F070AA32
, 4F070AA37
, 4F070AA39
, 4F070AA40
, 4F070AA47
, 4F070AB01
, 4F070AB02
, 4F070AB03
, 4F070AB05
, 4F070AB07
, 4F070AB08
, 4F070AB22
, 4F070AB24
, 4F070FA03
, 4F070FA17
, 4F070FB03
, 4F070FB04
, 4F070FB06
, 4F070FB07
, 4F070FC06
, 4J002AA03Z
, 4J002AA05Z
, 4J002AA06Z
, 4J002AA07Z
, 4J002BB02X
, 4J002BB03X
, 4J002BB04X
, 4J002BB09Z
, 4J002BB10Z
, 4J002BB11X
, 4J002BB12X
, 4J002BB14X
, 4J002BB15X
, 4J002BB17X
, 4J002BB19X
, 4J002BB20Z
, 4J002BB21Z
, 4J002BG01Z
, 4J002BG07Z
, 4J002BH02Z
, 4J002BP01Y
, 4J002CF03W
, 4J002CF04W
, 4J002CF05W
, 4J002CF06W
, 4J002CF18W
, 4J002CF19W
, 4J002FD030
, 4J002FD070
, 4J002FD100
, 4J002FD320
, 4J002GC00
, 4J002GG00
, 4J002GG01
, 4J002GG02
, 4J002GH01
, 4J002GK00
, 4J002GL00
, 4J002GN00
, 4J002GQ00
, 4J002GQ01
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