特許
J-GLOBAL ID:201403084542844307

ペット糞便収集装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 尾崎 隆弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-221677
公開番号(公開出願番号):特開2014-090719
出願日: 2013年10月25日
公開日(公表日): 2014年05月19日
要約:
【課題】あらゆる種類の犬に使用することができ、また装置が緩むことがないペット糞便収集装置の提供。【解決手段】ペット糞便収集装置は、貫通穴10を有するプレートを含む。細片の2つの端部はプレートの2つの上側ウィング13,14と連結される。調節ユニット5は細片と移動可能に連結される。左足ベルト3および右足ベルト4はプレート下部と連結される。2個の連結部材35,45は夫々左足ベルトおよび右足ベルトの2つの端部と連結される。延長部は貫通穴周縁から延出する。複数のクリップ部15は貫通穴の周りに形成される。袋は貫通穴および延長部内に収められると共に、クリップ部により固定される。細片はペットに取り付けられ、左足ベルトおよび右足ベルトはペットの2本の後ろ足の間に延出する。プレートはペット後部に位置決めされ、ペットの肛門が貫通穴のところに位置する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ペット糞便収集装置であって、 プレートと、前記プレートはその上縁に画定される凹部を有し、前記凹部はペットの尾を位置させるように構成され、前記プレートは2個の位置決め部と、前記2個の位置決め部の間に位置する前記凹部を有し、貫通穴は前記プレートを貫通するように画定されると共に前記凹部と連通しておらず、 2つの端部を有する細片と、前記端部は夫々前記プレートの2個の位置決め部夫々と連結され、前記細片の中間部は調節ユニットを貫通して、閉じられた取付け部と2個の制限部分を形成し、前記調節ユニットは前記取付け部と前記プレートに連結される前記2個の制限部分の間に位置し、取付け領域が前記と取付け部により画定され、制限領域が前記調節ユニット、前記2個の制限部分および前記プレートの間に画定され、 前記プレート下部の2個の角部分に連結される左足ベルトおよび右足ベルトと、前記左足ベルトおよび前記右足ベルト各々は連結部材を有し、前記連結部材は前記細片と連結され、前記制限領域は前記ペットに取り付けられるように構成され、前記プレートは前記ペットの後部に位置するように構成され、前記尾は前記制限領域を貫通し、前記左足ベルトおよび前記右足ベルトの前記2個の連結部材夫々は前記ペットの2本の後ろ足の間に延出すると共に前記細片の取付け部と連結され、前記取付け領域は引っ張られて三角形となり、前記プレートの貫通穴は前記ペットの肛門と位置が合わせられる ペット糞便収集装置。
IPC (1件):
A01K 23/00
FI (2件):
A01K23/00 A ,  A01K23/00 C
引用特許:
審査官引用 (1件)

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