特許
J-GLOBAL ID:201403084707552055

空気作動弁制御システム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人東京国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-193426
公開番号(公開出願番号):特開2014-047891
出願日: 2012年09月03日
公開日(公表日): 2014年03月17日
要約:
【課題】冗長性を実現しつつ、信頼性の高い空気作動弁制御システム及び方法を提供する。【解決手段】本発明の実施形態に係る空気作動弁制御システム10は、三つのポートP、A及びEを有する電磁弁12(12a〜12d)のP-A間を開通させる第一信号d1、またはE-A間を開通させる第二信号d2を出力する制御部14と、空気圧bを供給する空気供給部11にポートPが接続される第一電磁弁12aと、ポートPが空気供給部11と接続され、ポートEがベント解放され、ポートAが第一電磁弁のポートEと接続される第二電磁弁12bと、ポートPが第一電磁弁12aのポートAと接続され、ポートEがベント解放される第三電磁弁12cと、ポートPが第一電磁弁12aのポートAと接続され、ポートEが第三電磁弁12cのポートAと接続され、ポートAが空気圧bにより作動する空気作動弁16と接続される第四電磁弁12dと、を備えることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
三つのポートP、A及びEを有する電磁弁のP-A間を開通させる第一信号、またはE-A間を開通させる第二信号を出力する制御部と、 空気圧を供給する空気供給部にポートPが接続される第一電磁弁と、 ポートPが前記空気供給部と接続され、ポートEがベント解放され、ポートAが前記第一電磁弁のポートEと接続される第二電磁弁と、 ポートPが前記第一電磁弁のポートAと接続され、ポートEがベント解放される第三電磁弁と、 ポートPが前記第一電磁弁のポートAと接続され、ポートEが前記第三電磁弁のポートAと接続され、ポートAが前記空気圧により作動する空気作動弁と接続される第四電磁弁と、 を備えることを特徴とする空気作動弁制御システム。
IPC (3件):
F15B 20/00 ,  F01D 17/10 ,  F01D 25/00
FI (4件):
F15B20/00 G ,  F01D17/10 A ,  F01D17/10 G ,  F01D25/00 G
Fターム (12件):
3G071AA00 ,  3G071AB00 ,  3G071DA00 ,  3G071EA04 ,  3H082AA01 ,  3H082BB01 ,  3H082CC03 ,  3H082DA06 ,  3H082DA18 ,  3H082DA22 ,  3H082DA35 ,  3H082EE20

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