特許
J-GLOBAL ID:201403084776171489
血液浄化システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
越川 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-250717
公開番号(公開出願番号):特開2014-097197
出願日: 2012年11月14日
公開日(公表日): 2014年05月29日
要約:
【課題】非透析治療工程における所定の工程が確実かつ十分に行われたか否かを把握させることができる血液浄化システムを提供する。【解決手段】ダイアライザ17が取り付けられるとともに、ダイアライザ17による透析治療が行われない時間帯に所定の非透析治療工程が行われる透析用監視装置1と、透析液、所定の洗浄液若しくは薬液、又は消毒のための熱湯から成る所定の液体を透析用監視装置1に供給可能な透析液供給装置2とを具備し、透析治療工程にて透析液供給装置2から透析用監視装置1に透析液が供給されて透析治療が行われる血液浄化システムにおいて、透析用監視装置1の内部の配管を所定の液体が流通したことを検知し得る検知手段9と、非透析治療工程のとき、検知手段9で所定の液体が流通したことが検知されたか否かを判定する判定手段8とを備えたものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
患者に透析治療を施すための血液浄化器が取り付けられるとともに、当該血液浄化器による透析治療が行われない時間帯に所定の非透析治療工程が行われる血液浄化手段と、
透析液、所定の洗浄液若しくは薬液、又は消毒のための熱湯から成る所定の液体を前記血液浄化手段に供給可能な液体供給手段と、
を具備し、透析治療工程にて前記液体供給手段から前記血液浄化手段に所定の液体が供給されて透析治療が行われる血液浄化システムにおいて、
前記血液浄化手段の内部の配管を前記所定の液体が流通したことを検知し得る検知手段と、
前記非透析治療工程のとき、前記検知手段で前記所定の液体が流通したことが検知されたか否かを判定する判定手段と、
を備えたことを特徴とする血液浄化システム。
IPC (1件):
FI (3件):
A61M1/14 569
, A61M1/14 517
, A61M1/14 553
Fターム (14件):
4C077AA05
, 4C077BB01
, 4C077EE03
, 4C077GG02
, 4C077GG03
, 4C077GG09
, 4C077GG13
, 4C077GG14
, 4C077HH02
, 4C077HH12
, 4C077HH13
, 4C077HH20
, 4C077HH21
, 4C077KK09
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (4件)