特許
J-GLOBAL ID:201403084806704100

竪樋支持構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 西川 惠清 ,  水尻 勝久 ,  北出 英敏 ,  木村 豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-121013
公開番号(公開出願番号):特開2014-237960
出願日: 2013年06月07日
公開日(公表日): 2014年12月18日
要約:
【課題】施工の際に生じるずれを修正できる竪樋支持構造を提供する。【解決手段】竪樋支持構造は、建物9の外壁に固定される竪樋支持具1と、建物9側に結合部8が設けられる竪樋7と、を備える。竪樋支持具1は、建物9の外壁に固定される固定部材2と、結合部8と結合する可動部材3と、を有する。固定部材2の可動部材3側に連結孔22が設けられる。可動部材3の固定部材2側に連結孔22と連通する挿通孔41が設けられる。連結孔22と挿通孔41とを挿通する固定螺子6と、固定螺子6と螺合する雌ねじ部と、が備えられる。固定螺子6と雌ねじ部により回動自在に固定部材2に可動部材3が連結されることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
建物の外壁に固定される竪樋支持具と、建物側に結合部が設けられる竪樋と、を備える竪樋支持構造であって、 前記竪樋支持具は、前記建物の外壁に固定される固定部材と、前記結合部と結合する可動部材と、を有し、 前記固定部材の前記可動部材側に連結孔が設けられ、 前記可動部材の前記固定部材側に前記連結孔と連通する挿通孔が設けられ、 前記連結孔と前記挿通孔とを挿通する固定螺子と、前記固定螺子と螺合する雌ねじ部と、が備えられ、 前記固定螺子と前記雌ねじ部とにより回動自在に前記固定部材に前記可動部材が連結されることを特徴とする竪樋支持構造。
IPC (1件):
E04D 13/08
FI (1件):
E04D13/08 311C

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